株式投資における保有銘柄数はどれくらいがいいのか

資産運用

今日の記事はなんとなく思っていることを書き出したいと思います。

保有する銘柄はどれくらいがちょうどいいのでしょうか?

その人が何を目的に、どういう信念を持って投資しているかによると思いますが、分散投資が良いという人もいますし、集中投資が良いという方もいますね。

過去に読んだ投資本からオススメされている銘柄数を整理してみたいと思います。

それを参考に、自分の考えと方針をまとめます。

【こんな人にオススメの記事です】

  • 保有銘柄数がどれくらいが良いか悩んでおり、有名投資家の意見を参考にしたい
  • どういう考え方で銘柄数を設定したらいいかわからない

最大5銘柄

まずは、個人投資家DUKE。さんの著書から。

投資対象となる銘柄数は、最大で5銘柄です。常にベストの布陣で固めることを意識します。

p.169

DUKE。さんはかなり集中投資を勧められてますね。ベストの布陣で固めることは大切ですね。

8~16銘柄への分散投資

次は、バフェット太郎さんの著書から。

8~16銘柄への分散投資がカルピスでいう「おいしい薄め具合」

p.110

「おいしい薄め具合」という表現が秀逸ですね。なるほどです。

8~10銘柄

続いて、弐億貯男さん。

株式資産2億円を達成したいまは、8~10銘柄に”分散しすぎない投資”をしています。

p.108

弐億貯男さんは、8~10銘柄を勧められています。

分散投資のリスクについては、以下のように述べています。

分散投資のリスク

これは、多くの方が同意されるのではないでしょうか。

理想は10銘柄、初心者は5銘柄未満

次は、かぶ1000さんです。

保有銘柄の理想は10銘柄、初心者は5銘柄未満

p.190

かぶ1000さんは、10銘柄を理想としているようですね。

一つの銘柄をきちんと分析するためには、この程度の銘柄数が良いようです。

有望な10種より、有望な100種に分散投資

次は、経済評論家の山崎元さんの主張になるのですが、「マンガーの投資術」のあとがきに残されていたコメントからです。

あとがきにある、山崎元さんの分散投資か集中投資かに対する見解は、やはり銘柄は分散させるべきと主張しています。

理由は、有望な10種よりも有望な100種に分散投資するほうが期待リターンは変わらないがリスクは小さくできるためとのことです。

リスクとリターンとのバランスを考慮されての主張ですね。

まとめ

保有銘柄はいったいどれくらいが良いかなと思い、過去に読んだ投資本から、銘柄数の目安について整理してみました。

結果を残している個人投資家の方は、10銘柄程度の保有数をおすすめされている方が多い印象ですね。

これくらいの銘柄数であれば、ある程度分散させながら、それぞれの銘柄のチェックも目が行き届くといった理由が多かったように思います。

これに対して、経済評論家の山崎元さんは、極力分散したほうが良いとの主張でした。

理由は、リスクを下げることができるからとのことでした(リスクとリターンとのバランスを考慮)。

個人的にも、分散と集中はバランスが大切と感じています。

有望な銘柄に分散して投資する考えは大切ですね。

個人投資家には10銘柄以上の有望銘柄に分散投資する感覚がちょうどいいのかなと思います。

集中性を高くすると、資産全体の値動きも大きくなりますし、その銘柄に対して盲目的になってしまう(良い面だけを見てしまう)、といったデメリットも大きいですね。

集中させすぎるとギャンブル性みたいなものが大きくなるように感じます。

視野も狭くなります。

なので、ある程度の分散は必要と感じます。

決算シーズンもピークを過ぎたので、自分の銘柄数を見直す良い機会ではないでしょうか。

自分が保有している銘柄に対して、盲目的になっている(ゆがんだ愛情が芽生えている)のであれば、銘柄数を増やしてみるのがいいのかなと思います。

自分が冷静に保有銘柄の良し悪しを判断できるようなバランス、管理が行き届く程度の銘柄数に分散して投資を投資を楽しみたいですね。

私は、特定の銘柄に入れ込みすぎないように、ひと銘柄あたりの投資金額、銘柄数を少し増やすように調整したいなと考えています。

  • 自分の保有銘柄の管理が行き届いていないなと感じたら銘柄数を減らす
  • 自分の銘柄に思い入れが強すぎる状態であれば銘柄数増やす(ひと銘柄あたりの投資額を減らす)
  • 資産のリスク(値動き)が大きく、精神的に落ち着かないときは銘柄数を増やす

以上

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