SPDR S&P500 ETF【1557】の2022年6月末の成績

資産運用
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2022年も半分が過ぎました。もう7月ですね。

相変わらず、世界情勢不安、利上げなどにより株式市場は調整局面が続いています。

日本に住んでいる私たちも、物価上昇、値上げを感じる機会が増えてきました。

つい先日も、アップル製品の値上げが発表されましたね。iPhone 13も96,470円から117,800円に21,330円もの値上げが行われました。

円安の影響も強く、海外製品がどんどん買いにくくなる世の中になりました。

そんな円安が進行する日本において、海外投資の必要性が言われることが増えました。

私は、海外資産への投資は、米国株ETFや投資信託を通じて行っています。

特に主力は、S&P500の日本版ETFである1557です。

前置きが長くなりましたが、今日の記事は、1557の成績確認記事です。

1557の3カ月間の損益推移

1557の直近3カ月間の損益推移について確認します。損益と保有数の推移です。

4月末5月末6月末増減(対先月末)
評価額合計6,950,7106,938,1006,764,320-173,780
損益+2,960,8782,795,5202,419,772-375,578
口数127130134+4
1557価格54,73053,37050,480-2,890
3か月間の損益推移
2022年6月末の1557の損益

6月もかなり減りました。

4月末からですと、含み益は50万円以上減っています。

6月は新規入金を20万円実施し、新規に4口買い付けをしました。

6月に入ったボーナスを資金投入したわけです。

まあ、含み益も35万円減っているので、入金でもまかなえないレベルで資産減だった、1か月でした。

しんどい1か月でしたね。買い付けチャンスかもしれないのでコツコツ買いましたが、下落局面でのコツコツ買いは勇気が必要ですね。

1557専用口座の1年間の残高推移

次に1557専用口座の、直近1年間の残高推移について確認します。

1557専用口座の残高推移(1年間)

資産変動が激しいです。

1週間で数10万円の変動は珍しくなくなりました。

6月は20万円の入金でしたが、変動幅に吸収されているように見えますね。

目標は、2年以内に1,000万円ですので、めげずにコツコツと買い付け(&入金)を続けたいと思います。

下落局面でどう振る舞うか、が今後のリターンを左右します。

(とはいえ、精神的に無理のない範囲にとどめたいですが)

まとめ

毎月恒例の、1557の損益推移について確認を行いました。

6月も厳しい相場が続いており、1557の標準価格も大きく下落していました。

今年は、アップダウンを繰り返しながら、じわりと含み益を削ってくるような、嫌な相場が続きますね。

そんな局面でも、無理のない範囲でコツコツ投資を続けたいものです。

買い付け余力を十分に残しつつ、今年は相場と付き合っていきたいと思います。

以上

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