【書評】「DIE WITH ZERO」ー記憶の配当ー

書評
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最近読んだ本の「DIE WITH ZERO」の中で最も印象に残ったフレーズが「記憶の配当」でした。

この本を見開いて一番最初に目に入るフレーズが「人生で一番大切なのは、思い出を作ることだ。」とあります。

資産を増やすことでもなく、物欲を満たすことでもなく、人生で最も大切なことは「思い出作り」だそうです。

なんとなくわかってはいますが、意識しないとついつい忘れがちになります。

「思い出作り」の最たるものとして、旅行は楽しい経験ですが、なかなか面倒で踏み出せなかったり、旅行もお金がかかるからと敬遠することってよくありませんか?

しかし、なかなか気の進まないと感じる旅行もいざ行ってみると思ったより楽しめた、といったパターンも結構ありがちだと思います。(私もよくあります)。

旅行の一番の良いところは、後からその思い出に浸って楽しい記憶が思い起こされることだと思います。

まさにこれこそが「記憶の配当」であると本書に書いてありました。

旅行に一緒に行った友達と、思い出話をするときは本当に楽しいですよね。これが「記憶の配当」で、旅行代金が後々に何度も「記憶の配当」として、私たちを楽しい気分にさせてくれて、人生をより豊かにさせてくれますね。

実際の配当金が私たちの生活を金銭的にバックアップしてくれる(豊かにしてくれる)様と似ています。

今回は旅行を思い出作りの代表にして書きましたが、思い出作り(=経験)にお金を使うことは人生を豊かにしてくれますね。

それもできるだけ若いうちに様々な思い出を積み上げるで「記憶の配当」の効果がより大きく実感できますね(複利みたいなイメージでしょうか)。

「記憶の配当」をより大きくするために、私が最近取り組んでいるのが日記をつけることです。(最近少しサボりがちになっているのは秘密・・・)

例えば、旅行から帰って来たときには、その旅行を思い出しながら何をしたかを日記に起こしてみることをしています。

やってみて思うのですが、結構忘れているんですよね。これってもったいないですね。せっかく旅行に行っても何をしたかは旅行の直後でも結構忘れていることが多いことに気付きます。

なので日記をつけること、思い出と出来事の再確認をして「記憶の配当」の最大化をしましょう。

まとめると、「人生で一番大切なことは思い出を作ること」で、その思い出は「記憶の配当」として、その思い出を思い出すことで幸せな瞬間を私たちにプレゼントしてくれます。

個人的には、「記憶の配当」の最大化には日記をつけることがベターと思います。

本書は人生観を見直す良い本と感じました。

以上

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