今年も残り一か月を切りました。
1年が経つのはあっという間ですね。
最近の米国株は方向性が定まらず、ヨコヨコな展開となっています。
私のポートフォリオはS&P500のETFを主力のひとつとしています。S&P500の東証版ETFの1557です。
さて、今月の私の”1557”はどのようなパフォーマンスとなってのでしょうか。
1557の3カ月間の損益推移
まずは、直近3か月間の損益推移を確認します。
9月末 | 10月末 | 11月末 | 増減(対先月末) | |
評価額合計 | 7,181,540 | 7,928,100 | 7,562,400 | -365,700 |
損益 | 2,676,158 | 3,370,236 | 3,004,546 | -365,700 |
口数 | 137 | 138 | 138 | 0 |
1557価格 | 52,420 | 57,450 | 54,800 | -2,650 |
先月時点と比べるとマイナスとなりました。標準価格が57,450円から54,800円に2,600円以上の下落でした。
この間、新規の買い付けはなしです。変わらずの138口です。
(この後、12月はじめに1口買い増しを行っています。分配金を利用しました。)
1557専用口座の1年間の残高推移
次に、1557専用口座の1年間の残高推移を確認します。
先月は790万円以上ありましたが、今月は750万と少し。今年の損益プラスマイナスゼロのラインが750万円なので、ギリギリプラスのことろまで下落したことになります。
なんとか、今年もプラスで終わりたいのですが、直近は円高の傾向も見られるため、米国株の勢いがどこまで取り戻せるか、にかかっています。
1557の分配金
さて、1557は年に4回分配金(配当金)がでます。11月末は分配金が出る時期です。
今回の分配金のお知らせがこちら。
9月末時点の保有数をもとに分配金が出ました。
1口あたり、1.59ドルの分配金です。為替レートは146.5円で計算されています。
税引き前の分配金は、31,351円でした。ここから米国の税金が10%引かれ、28,216円となり、さらに日本の税金が20%引かれます。
よって、最終的な分配金は22,485円でした。
為替の影響が大きいですが、3か月ごとにこれレベルの分配金がもらえるのは、モチベーションアップにつながります。(これが4半期分配金のある1557の良いところ!)
ひと月あたり、6,000~7,000円ですか。一日あたり200円ほど。
この数字をどうとらえるかはその人次第ですが、私は少しニヤニヤしてしまう数字ですね。不労所得サイコーですね。
まとめ
私の主力である、S&P500のETFである1557のパフォーマンスを確認しました。
先月よりやや減っていましたが、まだプラスのラインをキープしていました。米国市場は方向性が読みづらい(為替もですが・・・)展開が続きますが、年末にむけてプラスを維持できればと思います。
大きく下落すればまた少しずつ買い増しすればいいだけなので、気楽にその時の相場に合わせた立ち振る舞い(下落したときに買うだけのバイアンドホールド)をするだけですね。
ボーナスが入ったら、追加資金を入金する予定です。
以上。
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