SPDR S&P500 ETF【1557】の2022年11月末の成績

資産運用
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今年も残り一か月を切りました。

1年が経つのはあっという間ですね。

最近の米国株は方向性が定まらず、ヨコヨコな展開となっています。

私のポートフォリオはS&P500のETFを主力のひとつとしています。S&P500の東証版ETFの1557です。

さて、今月の私の”1557”はどのようなパフォーマンスとなってのでしょうか。

1557の3カ月間の損益推移

まずは、直近3か月間の損益推移を確認します。

1557の損益(2022年11月末)
9月末10月末11月末増減(対先月末)
評価額合計7,181,5407,928,1007,562,400-365,700
損益2,676,1583,370,2363,004,546-365,700
口数1371381380
1557価格52,42057,45054,800-2,650
3か月間の損益推移

先月時点と比べるとマイナスとなりました。標準価格が57,450円から54,800円に2,600円以上の下落でした。

この間、新規の買い付けはなしです。変わらずの138口です。

(この後、12月はじめに1口買い増しを行っています。分配金を利用しました。)

1557専用口座の1年間の残高推移

次に、1557専用口座の1年間の残高推移を確認します。

1557専用口座の残高推移(1年間)

先月は790万円以上ありましたが、今月は750万と少し。今年の損益プラスマイナスゼロのラインが750万円なので、ギリギリプラスのことろまで下落したことになります。

なんとか、今年もプラスで終わりたいのですが、直近は円高の傾向も見られるため、米国株の勢いがどこまで取り戻せるか、にかかっています。

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1557の分配金

さて、1557は年に4回分配金(配当金)がでます。11月末は分配金が出る時期です。

今回の分配金のお知らせがこちら。

1557の分配金計算書(2022年11月末)

9月末時点の保有数をもとに分配金が出ました。

1口あたり、1.59ドルの分配金です。為替レートは146.5円で計算されています。

税引き前の分配金は、31,351円でした。ここから米国の税金が10%引かれ、28,216円となり、さらに日本の税金が20%引かれます。

よって、最終的な分配金は22,485円でした。

為替の影響が大きいですが、3か月ごとにこれレベルの分配金がもらえるのは、モチベーションアップにつながります。(これが4半期分配金のある1557の良いところ!)

ひと月あたり、6,000~7,000円ですか。一日あたり200円ほど。

この数字をどうとらえるかはその人次第ですが、私は少しニヤニヤしてしまう数字ですね。不労所得サイコーですね。

まとめ

私の主力である、S&P500のETFである1557のパフォーマンスを確認しました。

先月よりやや減っていましたが、まだプラスのラインをキープしていました。米国市場は方向性が読みづらい(為替もですが・・・)展開が続きますが、年末にむけてプラスを維持できればと思います。

大きく下落すればまた少しずつ買い増しすればいいだけなので、気楽にその時の相場に合わせた立ち振る舞い(下落したときに買うだけのバイアンドホールド)をするだけですね。

ボーナスが入ったら、追加資金を入金する予定です。

以上。

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