私の読書法

書評
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私は年間50冊以上は本を読んでいるのですが、本の選び方、読み方について簡単に紹介したいと思います。

本を読むメリット

本を読むことのメリットは、いろいろな考え方を知れる、ライフハックになる、気分転換になることだと私は考えています。

本を読むことで、先人の知恵を借りることができ、人生がより生きやすくなりますね。

私も、仕事などで辛く感じたときに本を読んで救われたことがたくさんあります。

本をたくさん読むことのメリットは計り知れないものです。

本を読むことは大事と知りつつも、本選びや、本の読み方について、よくわからない、といったことがあると思います。

そんな方に向けて、本記事では、本の選び方、読み方、読み終わったあとの処分について解説します。

本の選び方

私の本選びは、書店に並んでいる本を実際に手に取って見て選んでいます。

店頭に話題の本、売れてる本、新書が並べられていますが、そのなかから選ぶと失敗が少ないです。

店頭に並んでる本を見て、興味を引いた本を選ぶようにしています。

また、書店だけでなく、ネットで電子書籍を買うことも結構あります。

その時は、ネットで話題になっている本、売れ筋の本から選ぶようにしています。

本選びの極意は、直感と失敗を恐れず適当に買ってみることです。

話題の本、売れ筋の本から選べば失敗は少ないです。

本の読み方

本の読み方のコツは、頑張らずに読むことだと考えています。

「気合い入れて全部よむぞ!」と意気込んで読むと、途中からだんだんとしんどくなってきて、本を全部読む前に力尽きてしまいます。

そうならたいためには、流して読む部分と、しっかり読む部分と分けてメリハリをつけることが大事です。

メリハリつけるためには、目次はしっかりと目を通します。

目次を読んで、面白そうなところ、役立ちそうなところに狙いを定めます。

それ以外のところは適当に読み飛ばしてしまって良いです。

メリハリつけて、内容の濃いところを楽しみましょう。

ビジネス本を読むときは、一冊だけでなく、似たような内容の本を複数読むことをお勧めします。

一つの本だけだと、その著者の意見だけにとらわれてしまいますが、複数の本を読むと、いろんな角度から解決法を考えられます。

複数の本で、同じことが言われていれば、その事は確実性が高いものと考えてください。

多角的な意見をもとに考えること(鵜呑みにしない)はとても大事です。

あとは、大事そうなところに、付箋貼ったり、折り目をつけたり、線を引いたり、書き込んだりすることも、本の内容が頭に残りやすいのでお勧めです。

本を読む極意も、適当に、そして思い切って読むです。

気合いを入れて一部しか読まないより、全体を適当にでも一読するほうが遥かに為になります。

本の処分の仕方

本をたくさん買うと、読み終わった後の処分に困ってくると思います。

私の場合は、とても良い本以外は、捨てるか、メルカリで売るかのどちらかで処分しています。

書き込んだり、折り目をつけた本を処分する場合は、燃えるゴミとして捨てます。

捨てるときも思い切りが大事です。

状態の良い本(書き込み、折り目をつけてないもの)はメルカリで売っています。

新書だと高値で売れることが多いです(買った値段の7割くらい)。

私は買った本の半分以上は、売るか捨てるかで処分しています。

処分した本でも、また読みたいと思ったら、再度買うので、結構思い切って捨ててます。

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まとめ

私の読書法について紹介しました。

本を読むと、他の人のノウハウ、経験を得ることができるので、人生の悩みの解決に大きく役立ちます。

気楽に読書を楽しんでもらいたく、この記事で、本の選び方、読みかた、処分の仕方まで紹介しました。

本記事がみなさまの読者の手助けになれば幸いです。

以上

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