転職後4ヶ月の感想

早いもので、転職してから4ヶ月目も終わり、無事に2023年も仕事納めを迎えることができました。

少しずつ仕事も慣れてきましたが、それでもまだ毎日、職場についていくのに必死な状況です…

そんな転職後4ヶ月経過した状況の報告をしたいと思います。

転職を考えている方に、転職後の職場生活がどんなものか参考になれば幸いです。

会社の雰囲気としきたりに慣れる

まずは会社の雰囲気、文化に慣れることが一番大事です。

転職後2ヶ月を過ぎたころから、会社の雰囲気とか、暗黙の了解的なルールも少しずつですが、わかるようになりました。

「大体この会社はこんな感じで過ごしたらいいのかな」ということがわかってきました。

休憩の取り方とか、残業の付け方とか、そういう細かいところも、注意されながら、理解していきました。

入社して2ヶ月くらいは、何をやるにしてもビクビクしてましたが、徐々にそういう余計な心配をする事が少なくなり、環境のストレスも減っていきました。

つまり、「慣れてきた！」ってことですね。

いまだに慣れないこと、受け入れられないこと、前職の習慣を引きずっていることろはありますが、自分のスタイルを少しずつ作り上げているところです。

会社が違えば仕事の進め方も当然違うわけで…

転職したばかりの頃は、そのギャップに苦しみます。

仕事の進め方は、とにかく実戦投入されながら、身体で覚えるしかない、と感じます。

もがき苦しみながら、少しずつ仕事のやり方を身につけていく感覚です。

前職も近い業界でしたので、前職の仕事のやり方、経験、スキルは通用するものが多いと感じます。

基本的な仕事のスキルはどこに行っても必要ですね。

議事録作ったりとか、仕事の納期調整とか、人間関係の作り方とかはどこの会社でも大事な基礎スキルです。

会社が違えば、最初は基礎的なスキルも活かすことが難しいですが、慣れてきて、仕事の進め方がわかってくると、基礎スキルを活かせる場面も多くなります。

転職してしばらくは、失敗ばかりで自信を失うことが多かったです（些細なことでも）。

3ヶ月経過したころまでは、精神的に沈むことばかりでした。

そんな中でも、職場、仕事に慣れてくると、少しずつ成果を出せるようになってきました。

新しい職場で、辛いと感じることもまだまだ多いですが、実力を認められて、褒められることも増えてきました。

具体的には、自分のプレゼンを評価してもらえたり、仕事ぶりに感謝してもらえたりと、少し自信がつくような出来事が増えてきました。

暗闇の中でもがいていましたが、ようやく少し光が見えてきたような気がします。

「入社したばかりとは思えない」と言ってもらえ、嬉しいと感じることもありました。

前職で苦労して身につけたスキルと経験が活きていることを実感できると充実感が湧きます。

転職してから4ヶ月経過して、やっと少し希望が見えたような気がします。

最初は何もわからず、自信も失っていましたが、人間、少しずつ慣れてくるものです。

環境のストレス、仕事で成果を出さなきゃと焦るストレス、たくさんありました。

でも結局は「なるようになる。焦っても仕方ない。頑張っていればそのうちなんとかなる（周りの人達も助けてくれる）」と感じました。

自信を失って、自暴自棄になる必要もないし、成果を出そうと焦りすぎることも必要ありません。

でも、もがいて頑張る必要はあります。

と感じた、転職後4ヶ月経った年末でした。

以上