【書評】『マンガでわかる!気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術』は”小さい”目標設定の大切さを教えてくれる

書評

今日は書評記事です。

精神科医のゆうきゆうさんの著書で、マンガパートはJamさんがご担当されています。マンガが入ると読みやすさが抜群に上がりますね。

読みやすいので、いろんな人にオススメできます。

マンガのページは全体の40%くらいです。

こんな感じのイメージです。

本書を読んだキッカケは、ふらっと立ち寄った本屋で、偶然見つけたのですが、「仕事、プライベートでも、やらないといけないことが溜まっているな・・・、何とかしないといけないけども、めんどくさいんだよな・・」という現状を打開したいと思ったからです。

自分をなんとか「動かす」テクニックを知りたかったんですね。

さて、本書の構成ですが、本書は5パートからなります。

特に一番重要な「自分を動かす」技術の部分は、パート2とパート3に集中しています。忙しい方はここを読むだけでも十分と思います。

本書から、個人的に良かった部分、参考になる部分をピックアップしました。ご参考になれば幸いです。

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【Part 1】やっかいな「自分の感情」と付き合う

  • 質問は何でもいいので、「イエス!」「イエス!」と繰り返していくこと。これによって自分を肯定し、気持ちを持ち上げていくのです。(p.21)
  • 悩みの解決に一番有効なのは「時間」だと言われています。マンガにあるように、「明日考えよう」「1時間後に考えよう」などと”先延ばし”するのはとても効果があると思えます。(p.27)
  • どんなに悩みがあったとしても、それを明確に把握するだけで、十分に気持ちはラクになり、次に取る行動が分かるということ。(p.45)

【Part 2】「習慣の力」で人生を思い通りに動かす!

  • とにかくうまく続けられないなら、目標設定が高すぎると考えて、小さく、小さく目標を縮めるのです。(p.59)
  • 自ら課題を設定し、それをクリアすることを楽しみや喜びにするのです。(中略)その課題や目標は「失敗するのが難しいほど簡単なこと」にするということ。するとやる気が出やすくなります。(p.65)
  • どんな悩みよりも、言い訳よりも、考えよりも重要なのは「行動」。(中略)無限の思考よりも、たった1回の「手の動作」の方が、ずっと大きなものを作っていくのです。(p.75)

【Part 3】「やり抜く力」を鍛えよう

  • 「ポモドーロ・テクニック」は短時間の集中(25分)と休憩(5分)を繰り返すことで高い集中力を長時間保ち、生産性を向上させる時間管理術です。(p.85)
  • どうしてもやる気が湧かない・・・・と思うなら、やはり同じく「自分はやる気が湧かないんだな」と認識すること。(中略)「今の自分には何ができるだろう?」とイメージすること。(p.102)

いかがでしょうか。

全体的に何度も出てくる「達成できる小さい目標を立てること」「まずはとにかく動いてみること」が重要ということが分かります。

「やる気」というものはそもそも沸いてこないものだし、継続するのは大変なこと、ということが前提にあって、それをいかに克服するか、とういテクニックを学ぶことができます。

まとめ

『マンガでわかる!気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術』を読みました。

自分を動かすのって意外と大変なんですね。

そこをテクニックでなんとかする、仕組みで解決するのが大切です。

まずは、仕事でやる気が出ないときの対処、日常のやらなきゃいけないけど、なかなか続かない習慣(運動習慣など)に応用したいと思います。

以上

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