10月に入りましたね。
ここ数日は相場がやや荒れ気味ですが、短期的な動きに惑わされることなく自分の航路を守りたいですね。
毎月の恒例となりますが、私が保有している、円建てのS&P500に連動するETFである1557の観測記事となります。
それでは早速見ていきましょう。
3か月間の損益推移
3か月間の月末の損益推移について表で確認します。
7月末 | 8月末 | 9月末 | 増減(対先月末) | |
評価額合計 | 5,550,600 | 5,850,000 | 5,664,400 | -185,600 |
損益 | +2,115,956 | +2,367,144 | +2,084404 | -282,740 |
口数 | 116 | 117 | 119 | +2 |
1557価格 | 47,850 | 50,000 | 47,600 | -2,400 |
直近の調整もあり、標準価格は結構下げましたね。
先月と比較するとかなり下げていますが、それでも7月末とほぼ同じ水準に戻っただけなんですね。
暴落の始まりかもしれませんが、焦って買うことなくコツコツと買うことのできるように体力(現金余力)は温存しないといけませんね。
直近一年間の1557専用口座の推移
直近一年間の1557専用口座の残高推移を確認します。
一年間の残高推移で確認すると、直近の調整はちょっとした停滞程度に見えてしまいますね。
好調な相場から一転、少し大きな下落となると焦って売買してしまいがちですが、長期的な視点で見ると、何も焦るような局面ではないなと思えます。
(実はここが最後の逃げ場となるかもしれませんが…笑)
とはいえ、私も最近の下落局面で2口ほど買っています。焦って買ってしまったかもしれません・・・。
(本当は10月1日も一口購入しそうでしたが、買付余力が500円ほど足りなかったので見送りました。)
まとめ
毎月恒例の1557の損益推移について確認しました。
やはり最近の調整局面のせいで含み益がかなり減っていました。
とはいえ、数か月~1年の長期的で見るとそんなに大きな下落ではなく、数か月前の局面に戻った程度であることが分かります。
短期的な変動に惑わされることなく、真っ直ぐに進んでいくことが大切ですね。
それでも現金余力は大切なので焦って買うことは禁物です。
以上
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