2021年12月の私の資産比率

資産運用
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2021年も残すところ、あと3週間を切りました。

今年の相場は、全体的には右肩上がりでしたが、個別株は大きく明暗が分かれるような印象でした。相変わらずコロナ関係で最後までバタバタするよな感じです。

さて、今年もまだ少し残っていますが、私は今年は一応プラスで終われそうな感じがします。

(まだ少し残っているので怖いですが、2018年のクリスマスショックのようなことが起こらないといいのですが・・・)

前回、自分の資産確認をしたのが8月で、それから4か月が経過しました。現在の資産について確認をしたいと思います。

■ 2021年12月時点の資産総額

今月時点の資産比率は以下の円グラフのようになりました。

2021年12月時点の資産比率

前回の8月と比べると、現金比率は変わらずでしたが、日本株は19%から17%に低下。米国株は23%から24%、1557(S&P500)は21%から22%に増加していました。

ここ数か月間では、1557を少し買い増ししたこと、アマゾンを新規購入したこともあったのですが、やはり米国株の株価上昇(あと円安)が大きい要素でした。

去年の年末にも総資産の計算をしていますが、そのときと比べ、約30%の資産増加となりました。

今年は出費も多くてなかなか投資に回せる資金もなかったのですが、運用のおかげで増えた分が大きかったです。資産運用をしていてよかったと思える瞬間です。

■ アッパーマス層までもう少し

少し前までは、ボーナスが入金されたらもしかしたらアッパーマス層に到達できるかも、と淡い期待を持っていましたが、最近の調整局面により、アッパーマス層への到達は未遂に終わりました。

長い目で見れば些細なこと、今が買いどきなのかもしれない、と考えるべきかもしれません。

とりあえずは、半年後の次のボーナスまでにアッパーマス層に到達できるように仕事と資産運用をがんばりたいと思います。

あともう一回上昇局面が訪れればいきそうなんですが・・・

■ まとめ

年末も近づいてきたので、自分の総資産の内訳について確認をしました。

全体の資産割合は大きくは変化していませんでしたが、じわりと米国株の比率が大きくなっていることに気づかされました。

やっぱり米国株は全体が右肩上がりですし、身近な製品、サービスの会社を見つけられやすいですね。もう少し日本株をふやすのもいいかもしれませんが。

現金比率は、ちょうどいいくらいに思いますので、これくらいの割合を維持しつつ、余裕があれば投資にまわすようにしたいです。

次はまた3か月後くらいに資産確認をしたいと思います。

以上

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