SPDR S&P500 ETF【1557】の2022年10月末の成績

資産運用
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あっという間に10月も終わりました。

相場は相変わらず不安定ですが、10月は最後でなんとか持ち直した感じでしたね。

今年はずっと、金利上昇と円安に翻弄されている気がしますね。

そんな米国市場ですが、私が主力として保有しているS&P500の東証ETFである1557のパフォーマンスについて確認したいと思います。さて、どうなったのでしょうか。

1557の3カ月間の損益推移

まずは、直近3か月の損益推移について確認します。

10月はかなり伸びました。追加投資は1口でした。

8月末9月末10月末増減(対先月末)
評価額合計7,445,0407,181,5407,928,100+746,560
損益3,100,4922,676,1583,370,236+694,078
口数134137138+1
1557価格55,56052,42057,450+5,030
3か月間の損益推移

9月がかなり悪かったので、それと比較すると10月はかなり増えているように見えますね。

1557の標準価格も5,000円以上の上昇でした。それい伴って、損益もかなり改善し、先月比較で、含み益が70万円近く増えました。嬉しいですね。(円安の影響がかなりありますが…)

10月は1口のみ追加購入しています。10月中旬ころに、標準価格52,550円で買っています。タイミングは悪くなかったかもしれません。

今の保有数が138口ですので、年末にむけて140口あたりを目標としたいです。標準価格が下落することがあればコツコツと買いつけたいと思います。

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1557専用口座の1年間の残高推移

次に、1557専用口座である、カブドットコム証券の残高推移を確認します。期間は直近の1年間となっています。

1557専用口座の残高推移(1年間)

10月末の上昇により、口座残高として最高値を更新していました。

目標の1,000万円に少しずつ近づきました。目標まであと2年くらいで達成できそうに思います。

今年の追加投資額を考慮すると、750万円のラインが損益ゼロになります。現状はプラス40万円くらいの成績となります。プラス6%ほどの成績です。まずまずです。

まとめ

私の主力であるS&P500の東証ETF(1557)のパフォーマンス確認を行いました。

直近の円安と、株価の上昇により、1557の標準価格も上昇したため、口座残高は過去最高額を更新しました。

まだまだ金利上昇をめぐり、株価が乱高下する日々が続きそうですが、株価が大きく下落したら、1557をコツコツと買い増しするだけです。

シンプルな戦略ですが、長く辛抱強く続けたこともあり、いつの間にか、800万円近くにまで保有額が増えました。上昇率は70%を超えているので悪くない戦略ではないでしょうか。

今年もあと2か月を切りましたが、今年の投資成績が少しでも改善できるような行動をこころがけたいものです。

以上

翌月の記事はこちら

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