SPDR S&P500 ETF【1557】の2022年12月末の成績

資産運用
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2023年最初の記事です。

主力であるS&P500の東証版ETF(1557)のパフォーマンス記事です。毎月書いている恒例のブログ記事からのスタートです。

2022年は、厳しい1年でした。最後のひと月も大きく相場が下落しました。

当然、1557もその標準価格を大きく下げ、私もかなりのダメージを受けました。早速確認しましょう。

1557の3カ月間の損益推移

まずは、1557の直近3か月間の損益推移を確認します。

10月末11月末12月末増減(対先月末)
評価額合計7,928,1007,562,4007,200,820-361,580
損益3,370,2363,004,5462,434,448-570,098
口数138138142+4
1557価格57,45054,80050,710-4,090
3か月間の損益推移
1557の損益状況(2022年12月末)

10月末をピークにだだ下がりの2か月間でした。しんどいですね。

この間に1557の標準価格も7000円ほど下落しています。口数が多くなってきていることもあり、受けるダメージも大きいです。

12月は、下がり続けたのですが、その分新規の買い付けを行いました。12月だけで4口新規に購入しました。およそ21万円分の買い付けでした。

今は仕込み時と考えて、コツコツと拾い集めたいと思います。

1557専用口座の1年間の残高推移

次に、1557専用口座の残高推移を確認します。

1557専用口座の残高推移(2022年12月末時点)

10月末に800万円近くまで口座残高は増えましたが、そこをピークに下落が激しいです。

12月は20万円を入金しましたが、それでもこの下落となりました。2022年の損益ラインが770万円なので、2022年の1557のパフォーマンスは、マイナス45万円となりました。

2022年トータルでマイナスなのはしんどいですが、2023年は、去年の仕込みが報われることを祈ります。大きく跳躍してほしいところです。

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2022年の買い付け総額

2022年、いくら分1557に投資したのでしょうか。

1557の評価額と取得価額の推移

2022年の年初時点の1557の取得価額総額は、3,684,692円でした。現在の取得価格が4,766,372円なので、差額は1,081,680円。

2022年は、1557を108万円分購入していました。こうして確認してみると結構買っていたんだなと改めて実感しました。

2023年は、去年の買い付けが報われることを祈っています。世間が注目していない間にコツコツと買い増しすることが大切だと思っています。

目指すのは、1557だけで1000万円です。毎年100万円ずつ買い増ししていれば、あと2年くらいかな。

まとめ

毎月恒例の1557のパフォーマンス確認記事でした。2022年12月は下落のきつい一か月間でした。1557も大きく標準価格が下落し、2022年の1557の損益はマイナスとなってしまいました。

2022年は、米国株にとって冬の一年となりました。この冬の時期にどれだけコツコツと買い増しするができるかが、その後の数年先のパフォーマンスを左右すると感じています。

2022年にコツコツと買いつけた108万円分の1557が今年は爆発してくれると嬉しいですね。

以上

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