株式投資に自分の強みを活かすということ

資産運用
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今日の記事は、ふと四季報をめくって銘柄選択をしたときに思ったことを書き綴ってみたいと思います。

わかる、親しみがある、という感覚を大事にする

四季報をめくって銘柄選択をしていると、この会社の事業は、自分の勤めている会社と関係がありそう、または、自分の趣味と関係がありそうだな、と思うことがあります。

このときの、自分の仕事や趣味に繋がるような銘柄を見つけたときの、「なんか分かる、親しみがあるな」という感覚を大事にしたいなと思います。

理由は簡単で、そのようにピンとくる会社は、自分の強み、自分らしさを活かせる可能性が高いからです。

無意識に強みを避けていないか

ただ、このなんとなく分かる、馴染があるな、という感覚も意識しなければ銘柄選択に活かせないものかと思います。

というのも、私も四季報をめくっているときに、自分の仕事と関係のある会社を見つけてもなんとなく避けてしまいがちなんですよね。

内容は分かるのですが、なんとなく仕事と趣味の株式投資を分けて考えたいという思いが無意識のうちに働いているのかなと感じます。

でも、その「なんとなく避けてしまう」+「自分に馴染みがある」という感覚を覚えたら、その感覚を大切にして、それを感じた銘柄をもっと深く検討するといいのかもしれません。

強み+株価、業績でスクリーニング

株式投資においても自分の強み(エッジ)は活かしたいものです。

逆に言えば、みんなと同じ行動をしていては大きく勝てないのが株式投資ですね。

そんな自分の強みというものは、自分の仕事であったり、趣味からくる、独自の目線です。

気づかぬうちに当たり前になってしまっているので、自分の仕事や趣味に関係しそうな銘柄、その中でも業績や株価の推移が好調な銘柄に手を出してみるというのは良いアイデアかなと思います。

まとめ

自分の強み、自分らしさを株式投資で活かすことはとても大切ですね。

そんな自分の強みも当たり前になってしまい、意識していないとなかなか気づかないものです。

そんな自分の強みを活かすためには、自分の仕事や趣味に関係する会社から銘柄選びをしてみてはいかがでしょうか。

以上

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