SPDR S&P500 ETF【1557】の2021年3月末の成績

資産運用
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今日は定点観測記事です。

私が定期的に購入しているS&P500のETFである1557の損益を確認します。

記事作成日時の関係で、3月末ではなく、4月2日時点での損益となります。

さて、S&P500は相変わらず調子よく、ついに4000ポイントを突破しましたね。

当然ながらS&P500が上昇すると、1557の基準価格も上昇します。

直近は円安傾向もあってか、1557も高値を更新してくれました。

含み益もかなり大きくなってきました。

そんな嬉しい状況ではありますが、油断することなく、ポジションはとりすぎないように、自分の資産全体における株式割合は一定に保ちたいものですね。

とはいえ、どんどん大きくなってきた含み益を眺めるのは気分がいいものです。

投資を続けていて良かったと思える瞬間ですね。

私も1557に投資をしてから5年近くになりました。

その時の基準価格が25,000円くらいだったと記憶しています。

コロナショックはありましたが、力強く反発して、今となっては44,000円を超える基準価格をつけています。頼もしい限りですね。

結果論的なところはありますが、コロナショックとかの大きな調整時にもっと買っていればよかったですね。

でも、暴落時は含み益が消えて、含み損がどんどん大きくなる恐怖と、早く売って損失を止めなければいけないと焦ってしまいがちなので、なかなか大きくは買えないですね。

そんなコロナショックからもう一年が経ったと思うとあっという間と感じます。

まだまだ日常は戻りませんが、未来はきっと良くなると信じて前向きに日常にも投資にも向き合いたいですね。

前置きが長くなりましたが、1557の損益について確認したいと思います。

■ 直近3か月の損益推移

直近3か月間の月末の1557の損益、保有口数について確認します。

1月末2月末3月末増減(対先月末)
評価額合計4,368,0004,611,3005,106,000+494,700
損益+1,102,304+1,266,540+1,718,675+452,135
口数112114115+1
1557価格39,00040,45044,400+3,950

ついに1557の保有額が500万円を突破しました

円安のおかげもあります。

それでも達成感はありますね。

今後ももっと増やしていって、次は600万円、その次は700万円、、、と1000万円まで目指したいですね。

じっくりコツコツと焦らず増やしていければと思います。

■ 直近3か月間および1年間の1557専用口座の残高推移

1557の専用口座であるカブドットコムの口座残高推移を確認します。

まずは3か月間の推移です。

順調な伸びです。直近の1,2週間は特に調子が良かったです。

この反動がそろそろきてもおかしくないのかなと思います。

次に1年の推移です。

一年でみると、もうコロナショックの下落が分からなくなりました。

もう一年が経つのですね。

コロナショック後はほぼ一貫して右肩上がりの順調な推移です。

■ まとめ

1557の損益について確認しました。

直近はS&P500の高値更新と合わせ円安の影響で、1557も基準価格を大きく伸ばしました。

おかげさまで1557の保有額も500万円を突破することができました。

実体経済とかけ離れて株価の上昇のつづくバブルと言われていますが、相場の未来は誰にもわかりません。

あれこれ下手に予測して、売買を重ねるよりも、1557のようなインデックスファンドを愚直に買い集めて放置するのが結局は一番パフォーマンスが高くなるように思います。

それでも、ポジションは大きく取り過ぎないように、大きな調整があったときは買い付けができるような余力は持ち合わせていたいですね。

以上

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