最近になって、少し底打ちしたような値動きを見せる米国株式市場です。
油断は禁物ですが、このままスルスルと上がって欲しいものです。
今日は私が保有している米国株のポートフォリオの定期的な報告記事です。
2022年7月時点の米国株ポートフォリオ
まずは、米国株の比率について見ていきましょう。
このようになりました。
先月とぼぼ差はありません。
だいたい半分がETFとなっています。バランスは良いかなと思います。
各銘柄の損益(対先月)
次に各銘柄の株価損益について先月と比較したいと思います。
コード | 株数 | 株価 | 評価額 | 株価増減率 (対先月) |
APPL | 32 | 154.09 | 4,931 | 17.15% |
AMZN | 1 | 122.42 | 122.42 | 15.58% |
MSFT | 61 | 260.36 | 15,882 | 5.19% |
V | 22 | 213.84 | 4,704 | 12.49% |
VTI | 52 | 197.96 | 10,294 | 7.46% |
VYM | 75 | 103.30 | 7,748 | 4.12% |
VDC | 30 | 188.34 | 5,650 | 6.35% |
先月がかなりひどいものでしたので、今月はその反発でどの銘柄も大きく株価は上がりました。
特にグロース系の銘柄が強かったですね。ただし、マイクロソフトはイマイチといった感じです。
先月はアマゾンを1株だけ購入したのですが、もっと勝っていればよかったと後悔しています。ここは”タラレバ”の世界ですが。
直近半年の米国株総額推移
直近半年間の米国株の総額推移を確認します。
4月以降、しんどい値動きが続いていましたが、今月は反発しました。
先月と比較しても、プラス7%の大きなリターンがありました。この調子で株価トレンドが反転してもらえればうれしいですね。油断は禁物ですが。
まとめ
年初からしんどい下落相場がつづいていた米国株ですが、ようやくトレンド反転の兆しが見えたように思います。
特にグロース銘柄は反発が大きかったです。
まだまだ景気減速の懸念がただよう相場ですので、ちょっとしたきっかけでまた下落相場に反転しそうな雰囲気はあるので、リスクは取りすぎないようにしたいですね。
好調な相場であっても、そうでなくても、自分の許容できるリスクの範囲内で、長く相場に居続ける(=資産をリスクにさらす)ことが大切ですね。
以上
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