【2022年NISA】私の2022年一般NISAの使用状況(2022年2月)

資産運用
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私は、つみたてNISAではなく、一般NISAを使用しています。一般NISAの120万円の枠で好きな株や投資信託を買うことが楽しいからです。

今年は、まだ始まって1か月くらいしか経過していませんが、今年の120万円の枠のうち、100万円ほど使ってしましました。

1月は株式市場が大きく下落したので、仕込みのチャンスと考え行動したことが理由です。また、ロールオーバーしたものもありました。

さて、今年のNISA枠はどのように使って、損益はどうなったのでしょうか。

2022年のNISA枠使用状況

2022年2月時点での、今年のNISA枠の使用状況はこのようになりました。

2022年NISA枠の使用状況(2022年2月)

買い付け可能額は、残り20万円になりました。

年初から使いすぎました。

米国株の比率が多いですが、ほぼVDCが占めています。VDCは2017年に購入したものをロールオーバーしたものです。これで約43万円分NISA枠を使いました。

VDCでなく、ほかのETFや個別株を買う選択もあったのですが、わざわざ買い直したりするのが面倒だったので、そのままVDCをロールオーバーしました。

2022年のNISA口座の損益状況

今年のNISA枠で購入した銘柄の損益はこちらの表のようになりました。

銘柄取得金額現在評価額損益損益率
日本ピラー工業307,500319,00011,5003.7%
VDC435,826430978-4,848-1.1%
VYM26,37325,815-558-2.1%
楽天VTI230,000213,881-16,119-7.0%
合計999,699989,674‐10,025-1.0%
2022年NISA枠銘柄の損益(2022年2月時点)

損していますね。この状況ですから、仕方ないと思います。

日本ピラー工業は、もともと年初に特定口座で保有していたのですが、その後みるみるうちに株価が下落し、買値からマイナス20%近くまで下落したときに、損切りし、そしてすぐにNISA口座で買い直しをしました。ここが底だといいのですが・・・

楽天VTIも年初に購入したのですが、こちらもみるみる株価が下落しました。お正月のウキウキで購入するのは良くないですね。反省です。

楽天VTIは、下落したときに、少額を追加購入し、合計で23万円となっています。

VYMは、たまった配当金を使い購入しました。少しずつですが、配当金の再投資を実施しています。

残りのNISA枠(20万円分)の使い道について

いきなり残りが20万円分となってしまいました、今年のNISA枠ですが、残りをどのように使うか考えます。

候補としては、

  • 個別株:日本株で安定成長株 or 高配当
  • 投資信託:楽天VTI or ひふみワールド
  • 米国株:VYM(配当金の再投資)

こんな感じでしょうか。

個別株を買いたいのですが、20万円以下の銘柄となると選択肢がかなり限られますね。

一番簡単なのが投資信託で楽天VTIかひふみワールドあたりを購入することですね。

今後の相場の様子を見ながら、チャンスがあればその時に応じて柔軟に判断して買い付けたいと思います。(個別株が捨てがたい・・・)

まとめ

2022年のNISA枠の使用状況、損益状況について確認を行いました。

厳しい相場であり、利益は全然出ていない状況ですが、2,3年先を見据えた投資行動を心掛けたいものですね。

残りのNISA枠はまだ20万円分ほどありますので、どのように使うか楽しく考えながら投資したいと思います。

不安定な相場が続きますが、あせって売買しないように、どしっと構えたいですね。

以上

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