今日から5月、そしてゴールデンウイークが本格的に始まりますね。
去年に引き続き、今年も緊急事態宣言下でのゴールデンウィークですね。
外出自粛が言われていますが、節度を持って楽しく過ごしたいものです。
さて今日の記事は毎月恒例のS&P500のETFであり1557の定点観測記事です。
この一か月もなんだかんだで米国株は調子を崩すことなく推移しましたね。
そのおかげで1557も先月と比べて標準価格が上昇しました。
それでは早速見ていきましょう。
■ 直近3か月の1557の評価額と保有口数の推移
2月末 | 3月末 | 4月末 | 増減(対先月末) | |
評価額合計 | 4,611,300 | 5,106,000 | 5,238,250 | +132,250 |
損益 | +1,266,540 | +1,718,675 | +1,850,925 | +132,250 |
口数 | 114 | 115 | 115 | 0 |
1557価格 | 40,450 | 44,400 | 45,550 | +1,150 |
この一か月は新規の買い増しはしませんでした。
もちろん売ることもしていません。
先月時点と比較して、1557の価格が1150円の上昇で、全体の評価額合計では+132,250円となりました。
これくらい穏やかな上昇が続いてくれると良いのですが、そろそろ上がりすぎた感はありますので、一時的な調整局面が来ることはあり得ると思います。
(毎月言っていますが・・・笑)
基本的には売ることは考えていないので、準備としては、調整局面のための資金を確保しておくことくらいです。
ボーナスが出る6月くらいに買い局面となると少し嬉しいです。
(株価が下がるのは嫌ですが)株価が上がっても、下がっても楽しく相場に居続けることは大切なことですね。
■ 直近一年間の1557専用口座の残高推移
1557の専用口座にしているカブドットコム証券の口座残高の推移について確認します。
直近一年間の推移となります。
直近一年は、コロナショックからの回復局面と定期的な買い増しにより、口座残高はきれいな右肩上がりで推移しています。
コロナショックのときはどうなるかと不安でしたが、その不安の中でコツコツと買い増しした分がなんとか報われたような結果です。
■ 1557の期待リターンを見積もる
1557の保有額で500万円を突破できました。
S&P500の歴史的な過去の成績では、年率7%くらいと見積もられていますね。
(捕らぬ狸の皮算用的なものですが)500万円の7%は35万円ですね。
毎年、S&P500が35万円を稼いでくれる計算になります。
大体の人にとって、1~2か月分の生活費となる水準ではないでしょうか。
頼もしい資産となってくれています。ありがたい存在ですね。
個人的には、配当利回りで計算するよりは、益回り(PERの逆数)や期待リターンで資産収益を考える方が好きです。
(私は、高配当銘柄とあまり相性が良くないので、こういう考えの方がモチベーションを保つことができます。)
■ まとめ
S&P500のETFである1557の保有状況について確認をしました。
相変わらず堅調な推移であり、頼もしい存在です。
そろそろ調整局面がくる可能性があるかもしれませんが、淡々と買います予定で、そのための資金はある程度確保する予定です。
S&P500のような優良な指数に連動するETFや投資信託を買い増ししていくことで、資産の期待リターン額を伸ばしていきたいと思います。
以上
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