2021年6月の米国株ポートフォリオ

保有している米国株式ポートフォリオの観測記事です。

今月の動きをまとめるとこんな感じでした。

■ 今月の米国株式ポートフォリオの比率

今月の米国株式ポートフォリオはこんな感じとなりました。

先月と大きな変化はありませんでしたね。新規売買もしていないので特にコメントもないです。

今年のNISA枠でETFの購入を検討しているのですが、なかなか買い場はこないですね。

株式市場が堅調なことは良いことですので嬉しい限りですが、買い時が悩ましい相場が続きます。

■ 米国株銘柄の株価比較（対先月比）

それぞれの銘柄が先月と比較してどのように株価変化したか確認します。

コード	株数	株価	評価額	株価増減率 （対先月）
APPL	5	127.35	637	-0.24%
AMZN	2	3344	6688	3.71%
MSFT	61	257.65	15717	3.27%
V	44	234.92	10336	3.24%
VTI	29	221.1	6412	2.41%
VYM	69	107.76	7435	0.27%
VDC	30	185.31	5559	-0.10%

VTIが2.4%の上昇ですので、これを基準に各銘柄の増減率を見ると、ハイテク系のマイクロソフト、ビザ、アマゾンがこれを上回る上昇率ですので、ハイテク系が引っ張った一か月ということが分かります。

主力のこれらのハイテク系が上昇しているとかなり嬉しいですね。

長期保有の予定ですので、適度に距離を保ちつつ今後の株価推移を見守りたいと思います。

■ 米国株銘柄の総額推移

直近の半年間で米国株の総額がどのように推移したか確認します。

途中で買い増し、売却もありますので、目安程度になります。

自分のポートフォリオ総額、バランスがどのように変化しているかの確認です。

全体的には緩やかな右肩上がりで素晴らしいと思います。

少しずつですが着実に資産が成長していることが実感できます。

米国株は分かりやすいですし、企業の財務体質、利益を上げるシステムが強靭ですので投資がしやすいですね。

ポートフォリオのバランスは維持した状態で全体の総額を徐々に上げるように売買をしていく予定です。

まとめ

毎月恒例の米国株ポートフォリオについての確認記事でした。

この一か月は新規の売買はありませんでした。

全体の推移としては、ハイテク系が比較的順調な調子でした。ポートフォリオの総額も少し増えて、米国株としての過去最高額を更新しています。

株式市場も高留まりしている印象で新規買いはなかなかしづらいと感じますが、必要以上にリスクを取りすぎないように、今のポートフォリオのバランスを取りながら売買したいと思います。

以上