9月現在の米国株ポートフォリオ

資産運用
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九月も半分ほど経ちましたね。あっという間に秋の訪れを感じる時期になりました。

今年は例年以上に暑い日が続きましたが、ようやく朝晩は涼しく感じてきました。

最近は夜にベランダで涼むのが快適です。虫の声も秋を感じることができます。

さて、今月の米国株の状況を確認したいと思います。

私は米国株はあまり頻繁には取引をしていないので、保有銘柄も先月とほとんど変わりありません。

直近の唯一の取引はアップルを売却したことくらいでしょうか。元々少額での保有でしたが、直近の株価が高値から10%ほど下がったため売却に至りました。トレールストップです。

保有銘柄の一覧です。

コード株数株価評価額
AMZN13,1163,116
MSFT58203.511,805
V41200.58,220
VTI28168.54,719
VYM6782.25,507
VDC301644,921
2020年9月の米国株保有銘柄

先月の保有銘柄の記事です。ほとんど変わりないですが参考程度に。

今後の方針

AAPLについては、決算後の株価の動きが良かったので、①最高値ブレイク投資で買い、②トレースストップで高値から10%の下落で売り、この二つのルールに基づいた売買をしました。

結果的にはうまくいったのかなと思います。少額での売買でしたので欲張らずに行ったん手仕舞いとしました。

今後については、できる限り保有銘柄を減らしていきたい、まとめたいと考えております。具体的にはAMZNを売ってMSFTかVを購入する、または、VTIを売ってMSFT、Vを購入する、といったことを考えております。実行するかはまだ考える余地がある状況ですが。

VTIと1557が役割としてほとんど同じなので、VTIはそこまで必要ないかなと思っています。

銘柄の整理が必要といいつつ、一般消費財セクターETFのVCRが少し気になっています。

きっかけは、たりたり社長さんの著書「本気で稼ぐ株式投資の教科書」で紹介されていたことがきっかけです。

レビュー記事は下記です。

また、直近の分配金もVCRは良かったようですね。これもきっかけの一つです。

VYMとVDCはNISAで保有しているので、これらのETFは売却しにくいですね・・・。検討することはまだまだ多そうです。

時期的にアメリカの大統領選が近くなってきていますが、焦らず冷静に、保有銘柄の株価がどちらに動いても後悔しないように心掛けたいですね。

どのような局面でも、株価が爆上げしたパターン、暴落したパターン両方をバランスよく想像する必要がありますね。それに応じて現金比率をうまくバランスしたいです。

(好調なときは株価上昇のパターンばかり、調整の局面では株価がどんどん下落すパターンばかり想像しがちですからね・・・。)

以上

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