SPDR S&P500 ETF【1557】の2022年9月末の成績

資産運用
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今年も残すところあと3か月となりました。

株式市場は下がってばかりの日々で、精神的につらい9月でした。

物価高、金利上昇、ロシアーウクライナ問題、などなどマイナス要素がまだまだくすぶっています。

そんなときこそ、コツコツと投資していくことが、将来のパフォーマンスの向上につながります。

さて、今日は毎月恒例のS&P500の東証ETFである「1557」のパフォーマンス確認記事です。

私は、1557を長期保有しており、市場が大きく下落したときにコツコツと買い増しする投資方法を採用しております。その1557、昨今の荒れた市場でどのようなパフォーマンスだったのでしょうか。

1557の3カ月間の損益推移

まずは、直近3か月間の損益推移を確認します。

7月末8月末9月末増減(対先月末)
評価額合計7,289,6007,445,0407,181,540-263,500
損益2,945,0523,100,4922,676,158-424,334
口数134134137+3
1557価格54,40055,56052,420-3,140
3か月間の損益推移
2022年9月末の1557の損益

しんどい一か月でした。損益の悪化も大きいですね。マイナス40万円オーバーは辛いものです。

ただ、この下落相場の中で新規に3口の買い付けを実施しました。

このタイミングが正しかったのかは後にならないとわかりませんが、長期にわたる下落相場を考慮した資金投入をしなければならないですね。

1557専用口座の1年間の残高推移

続いて、1557専用口座としている、カブドットコム証券の口座残高の確認です。

9月は、新規買い付けのため、20万円入金しています。

その入金をもろともしない圧倒的な下げ相場でした。入金しても、入金しても溶けてなくなる感じがする嫌な感じです。

1557専用口座の残高推移(2022年9月末)

(入金もあったので)今年の損益ラインは、750万円なのです。マイナスです・・・。マイナス24万円です。

先月までは、一応プラスだったので、少しへこみます。こういう辛いときは、コツコツと買い増しすべきタイミングです。恐怖の中をコツコツと買い増ししていく感覚を覚えたいものです。

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まとめ

S&P500の東証ETFであり「1557」のパフォーマンス確認を行いました。

9月は相場全体が大きく下落したため、1557の基準価格を大きく下げました。そのため、新しく3口買い付けを実施しました。

今年は辛い相場が長く続いています。冬の時期、って感じですね。

こういう時こそ、コツコツと買い増しするチャンスで、将来のパフォーマンスの礎となります。焦らずじっくりと地盤を固める意識で相場に臨みたいと思います。

以上

翌月(10月)のパフォーマンス確認記事はこちら

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