【書評】『「繊細さん」の幸せリスト』を読んで本当の自分らしさを取り戻す

書評

先日、『「繊細さん」の本』の書評を書きました。その時の記事はこちら。

今回はその続編?の本である『「繊細さん」の幸せリスト』を読みました。前作が良い本でしたので続けざまにこの本もアマゾンで注文しました。

(さらにこの本も良かったのでさらに、『繊細さんが「自分のままで」生きる本』も注文してしまいました・・・)

私自身も、いわゆるこの「繊細さん」に該当する性格を持っていると自覚しています。本書に「繊細さん」かどうかのチェック項目があるのですが、24項目中12個以上当てはまれば「繊細さん(=HSP)」に該当するのですが、私は18個くらいあてはまりました・・・。

この本(と前作)に出合うまでは、自分の気にしすぎる性格をなんとかしたいな、もっと図太く生きたいなと考えていました。

しかし、この本を読んでからは、このいろんなものを感じ取りやすい「繊細さん」な感性は、うまく付き合えば人よりも幸せを多く感じることのできる素晴らしいものかもしれない、と思えることができました。

少しだけ自信が持てるようになります。

本書ではそのための生き方のコツ(幸せを感じるためのコツ)のようなものがたくさん詰め込まれています。

以下、3つの章からポイントを抜粋します。

感じる幸せ

この「感じる幸せ」は、どうやったら伸びるのでしょう?

まず大切なのは、

「楽しんだり感じたりすることに、もっと時間を使ってもいいんだ」と許可することです。

忙しく仕事に追われる毎日を過ごしていたり、雰囲気の良くない職場にいると、気づかぬうちに自分の感性がどんどん鈍くなっていき、常に落ち込んだような気分になります。

何故かなと考えると、周りの人達の雰囲気を感じ取って緊張してしまったり、楽しんだり感じたりすることをしないように、としていることが原因だと気付きました。

自分だけが楽しい気分になるのはダメだ、申し訳ないと思ってしまっていたようです。

「繊細さん」は少しのことネガティブな気分になりやすい性質ですが、逆に少しのことでもポジティブな気分にもなりやすい性質でもあります。

ネガティブになるのはある程度は仕方ない。そういう情報には勝手に自分の中に入ってきてしまいます。(避けることのできるネガティブな情報からは意識的に離れましょう)

だからこそ、自分がハッピーな気分になれるものを見つけ、味わい、感じることを大切にしなければなりません。

職場でも自分がハッピーになれるものや景色を感じ取って自分の気分を上げることをやってもいいのです。そうしないとどんどんネガティブな方向に気持ちが引っ張られてしまいます。

自分の好きな文具を使う、写真や絵をデスクに置く、職場から見えるお気に入りの景色を探す、とかを大切にしましょう。

ハッピーなものを集めると「繊細さん」は普通の人より幸せになれる可能性を秘めています。

感じるこころを大切に

直感の幸せ

なぜいいと思ったのか?

・どこを見て判断しているのか?

直感の中身を言語化してみると、自分の価値観がわかります。

直感を大切にすること。

直感で感じたことであっても、あれこれ理屈で考えてしまって、その直感を否定することはよくあることだと思います。

直感で「これがやいたい!」と思っても、頭でいろいろ考えしまい、結局自分のやりたいことができないといった経験は誰にでもありますね。

直感にはその人らしさ(価値観)が表れるらしく、その直感の理由を言葉で表すようにすると自分の価値観がわかると述べられています。

「なんだかいいな」と思ったらすーっと行動し、「なんだかモヤっとする」と思ったら、選ばない。

本書にあるこの言葉のように自分の直感(本音)を大切にしたいと思いました。

(すーっと行動!これ大事)

表現の幸せ

カイコのように

「いいもの」を食べて

「いいもの」を生み出す

面白く、すごく理解しやすい言葉でした。

自分にとって「いいもの」をインプットしないと、「いいもの」はアウトプットできないということですね。

自分の好きな物、お気に入りのもにたくさん触れ、それをブログやSNSでアウトプットしたいなと思います。

本書にもありますが、自分の好きな物、好きなことを発信すると、仲間に見つけてもらうことができます。

ポジティブなものをインプットし、そしてアウトプットする。この流れを大切にしたいと思いました。

カイコのように

まとめ

思いっきり、遠慮せずに、「楽しんだり感じたりすること」を大切にしようと思いました。

自分の感性は自分だけのものです。何に心を動かされるかは自分のアイデンティティそのもの。自分の心の動きを素直に観察し、自分の感性と個性を見つめなおすキッカケになる本でした。

自分の感じる心に蓋をせず、大切にしたいですね。

以上

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