今やすっかりメジャーな腕時計のひとつとなったアップルウォッチですが、先日、やっと私もアップルウォッチを購入しました。
私が、アップルウォッチを半年近く使ってみて感じたメリット、デメリットについて紹介したいと思います。
スマートウォッチ、アップルウォッチの購入を悩んでいる方の参考になれば幸いです。
メリット
シンプルで美しい
余計なものが全く存在せず、スマートでモダンな印象を与えてくれるデザインが魅力です。
合理的、スマートなものが好きな人にはピッタリとハマると思います。
アップルウォッチは文字盤のデザインを好きなものを選べるのですが(これも楽しみのひとつ!)、なるべくシンプルな文字盤を選ぶのがオススメです。
- 複雑で、わかりにくい時計選びの世界から解放される
- シンプルデザインなので飽きにくい
- 文字盤とバンドのカスタマイズが楽しめる
アップルペイ(クイックペイ)が便利
iphoneでも使えるアップルペイですが、アップルウォッチでアップルペイを使うとよりいっそう利便性が上がります。
私は、コンビニでの買い物に、アップルウォッチでアップルペイを使っています。
特に朝の通勤時の時間のないときは、アップルウォッチのクイックさは重宝します。
アップルウォッチをダブルクリックするだけで、アップルペイの起動、支払いができるのは、とてもスマートです。
(アップルペイを使っているときは、ドヤ顔なっています!笑)
- 通勤時の時間のないときに、素早く支払いができる
- 支払い時に、財布やスマホを取り出す手間を省ける
Suicaが便利
アップルウォッチにSuicaを入れることができるのですが、これも便利です。
エクスプレスカードというものに登録しておくと、アップルウォッチの操作なしで、Suicaとして使うことができます。
(イメージ的には、アップルウォッチにSuicaを貼り付けているような感じです)
特に荷物をたくさん抱えているときはアップルウォッチは便利です。
改札通るときに、荷物のなかから、Suicaを取り出して、改札にかざしてまた片付ける、という手間がなくなります。アップルウォッチをかざすだけです。Suicaを探す手間が省けます。
改札出るときの「Suicaどこだっけ?」もなくなります。
- 改札を通るときに、荷物を探さないですむ
- 荷物をいっぱい持っているときでも改札をスムーズに通過できる
健康管理に使える
これは私もあまり使いこなせてはいないのですが、心拍数ウォッチ、毎日の運動量をモニターしてくれます。
スマホにも同じような機能は付いていますが、アップルウォッチの方がより正確にモニタしてくれます。
有料アプリですが「Auto Sleep」はより正確に睡眠状態を計測して、眠りの浅いタイミングで起こしてくれる(スッキリ起きれる)機能があり魅力的です。
アップルウォッチに健康管理を任せておくだけで、より健康的になれます。
- 毎日の運動量を記録してくれるので、運動をするモチベーションを作れる
- 自分の睡眠状態が客観的にわかり、睡眠の質を向上させるのに役立つ
デメリット
小まめな充電が必要
少なくとも、2日に一回は充電が必要です。
私は、平日は帰宅したらすぐに充電するようにしています(1時間くらいで1日分の充電は完了します)。
そして、睡眠時にアップルウォッチを付けて寝ています。
(寝るときに時計着けて寝るのはどうかな?と思いましたが、案外慣れると違和感ありません!)
- 2日に1回は充電が必要
ゴージャス感はない
メリットの最初にあげました「シンプルで美しい」の裏返しになりますが、シンプルがゆえに、ゴージャス感はありませんね。
ギラギラした雰囲気は出せません。
時計ブランドにステイタスを求める方には、アップルウォッチは不向きかと思います。
- 時計にステイタスを求める方には不向き
まとめ
アップルウォッチを半年ほど使った上で、私が感じたメリット、デメリットについて紹介しました。
多少のデメリットはありますが、それを大きく上回るメリットがあるので、買って良かったと思えるものでした。
私の中ではかなり衝撃的なガジェットで、私の生活の利便性を上げてくれるものでした。もっと早く導入しておけば良かったと思えるものでした。
今後もアップルウォッチのような「ウェアラブル端末」は私たちの生活に溶け込んでくるものと思います。
そんなウェアラブル端末の第一步として、アップルウォッチは、(特にiPhoneユーザーの方は)ぜひとも導入してほしいものと思います。
以上
私の買ったアップルウォッチです。
コメント