SPDR S&P500 ETF【1557】の2022年4月末の成績 

資産運用
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GWに突入し、4月も今日で終わりですね。

今日のブログ記事は、毎月のS&P500のETFである1557の損益について確認します。

利上げが強く意識される相場が続いています。株価には非常につらい相場環境です。ここは耐える局面ととらえ、淡々と投資金額を積み立てたいと思うところです。

早速、1557の損益を見ていきましょう。

1557の3カ月間の損益推移

直近3か月間の損益推移は以下の表のようになっています。

2月末3月末4月末増減(対先月末)
評価額合計6,239,5207,013,1606,950,710-62,450
損益+2,302,9023,076,542+2,960,878-115,664
口数126126127+1
1557価格49,52055,66054,730-930
3か月間の損益推移

4月は一口買い増し 不安定な相場が続く

今月は、1口1557を購入しました。4月27日に、53,110円での購入でした。押し目で拾えたのかもしれませんが、まあ気休め程度かと思います。今年の安値は47,000円ほどなので、まだまだ高い水準のように見えます。

4月末から米国株の決算シーズンも始まり、さらに、利上げ懸念、急激な円安、と相まって変動の激しい相場が続いていますね。

買い増しのチャンスと考えられますが、自分が底値を当てられることはまずないので、欲張り過ぎずコツコツと少額ずつ買い増ししたいと思います。

6月中に130口を目標に買い増ししたいと思います。

1557専用口座の1年間の残高推移

さて、次は1557専用口座であるカブドットコム証券の残高推移を確認します。

2022年4月末の1557専用口座の残高(1年間推移)

今年に入ってからの変動の高さはすごいですね。私も困惑しています。

4月は10万円入金 不安定な相場に備える

今月は、ETFの新規買付用に10万円を入金しています。(早速、1口購入したので、半分以上を使ったことになります)

1557の標準価格が上昇することはうれしいことなのですが、細かい買い付けはしにくくなりましたね。昔は3万円くらいだったので、10万円あれば、3~4口は買い付けができました。

不安定な相場になるほど、頻繁な入金が必要となりますが、買い付けは慎重に行いたいものです。

野球でいうと「初球は見送る」くらいの感覚で、買い付けは慎重に、少し遅いくらいを心がけています。

まとめ

いまでは、私のポートフォリオにおける最大のポジションである1557の損益推移について確認しました。

今月は、利上げが強く意識されたため、値動きが不安定でしたので、新規に1口買い増しを実施しました。

相場全体としては、まだまだ不安定な状況が続きそうですので、新規買い付けのチャンスは多くやってきそうです。ですが、欲張らずに、コツコツと少額ずつの買い付けを意識したいところです。

決算シーズンでもあり、より一層、相場の上げ下げがきつい時期です。すこし株価に鈍感になるくらいがちょうどいいかもしれませんね。焦りはパフォーマンスを下げます。

以上

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