新年になりましたが、毎月の恒例としてます、S&P500の日本版ETFである1557の成績について確認したいと思います。
今回の記事では、2021年のトータルでどれほどのリターンであったか確認したいと思います。
それでは早速見て行きましょう。
1557の3月間の損益推移
まずは、直近3ヶ月間の月末時点の損益推移について確認します。
10月末 | 11月末 | 12月末 | 増減(対先月末) | |
評価額合計 | 6,176,100 | 6,214,800 | 6,645,320 | +430,520 |
損益 | +2,596,104 | +2,582,880 | +2,960,628 | +377,748 |
口数 | 119 | 120 | 121 | +1 |
1557価格 | 51,900 | 51,790 | 54,920 | +3,130 |
12月で1株追加したので、合計121口となっています。着実に、毎月少しずつですが増えていますね。
標準価格は、54,920円で先月比3,130円の増加となりました。ここ1ヶ月間でS&P500もまた新高値付近に回復したこともあり、1557も高値を更新しているような状況です。
含み益もプラス300万円に近づいてきました。含み益率も80%まできました。どこまで伸びるのでしょうか。
買い時を探ると難しい1557ですが、ある程度定期的にコツコツと買うようにすべきかなと思います。
1557専用口座の1年間の残高推移
続いて、1557専用口座(カブドットコム)の、1年間の残高推移は以下のようになります。
いつの間にか、670万円にまで達していました。数ヶ月前は、「2021年以内に600万円にするために入金頑張ります」と言っていたのに不思議ですね。
2021年の入金は合計40万円でした。
口座全体で433万円から670万円に増えたので、入金40万円を除くと、1557の運用で197万円増えたことになります。
2021年は合計9口の買付でした。2020年はコロナショックで結構買ったので、それと比べるとかなり減りました。(標準価格が急上昇したので買付チャンスが少なかった1年でした)
1557の1年間の配当金
1557の配当金は、年に4回あります。2021年受け取った配当金は、以下の4回でした。(全て税引き後です)
2021年3月 | 13,190円 |
2021年6月 | 11,297円 |
2021年9月 | 12,292円 |
2021年12月 | 13,670円 |
口数の変化もありますが、配当金の増減も大きいですね。その時の為替の影響も受けるので、ある程度の変動は仕方ないものと考えています。
大体、目安として1口あたり100円ちょっとの配当金が入ってくるイメージです。
まとめ
1557の月末時点の損益について定点観測しました。
12月はS&P500の価格上昇もあり、1557も標準価格の大きな上昇が見られました。
2021年でトータルで見た場合も、1557で大きな利益を生み出していました。1年間50%近くの上昇が見られました。
2021年の1557からの配当金は、およそ5万円といった感じでした。
今年も、少しずつチャンスがあれば1557をコツコツと買い増ししたいと思います。
目指せ、1000万円!
以上
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