【雑記】ノンフライヤーでとんかつを作る(注意点も)【初心者でも簡単】

雑記
スポンサーリンク

今日は雑記系の記事です。

ゆるく読んでいただければと思います。

今日の記事は今までとは指向が異なる、料理系の記事です。

我が家にはノンフライヤー(うちのはマジックフライヤーっていうやつです)があるのですが、最近これを使って料理をすることがあります。

とは言っても、冷凍ポテトを揚げたり、お惣菜の温めくらいにしか使っていなかったのですが、先日とんかつ作りに挑戦してみました。

そのときのレポート記事です。

結果は、ノンフライヤーでも美味しいとんかつができました。

それと、ノンフライヤーでとんかつを作るときのちょっとした注意点について書きます。

レシピについて

説明書にはこんな感じで載っていました。

ノンフライヤーのとんかつレシピ

これを読んで頑張りました。ぱっと見、簡単そうです。

肉の仕込み

とりあえず、豚ロース肉をスーパーで買ってきて、家にある料理酒、塩コショウを適当にまぶしてお、薄力粉をつけてみました。

肉に料理酒、塩コショウをまぶす前に、肉は適当に包丁で切り込みを入れました。

(筋に切り込みを入れる、と書いてますが、「筋ってどこや??」となったので、全体的に切り込みを入れて、なんか堅そうなとこは少し多めに切り込みを入れました。)

薄力粉をつけた肉はこんな感じになりました。

料理酒+塩コショウに浸した後に薄力粉をまぶした豚肉

もう少し、薄力粉をキレイにまぶした方が良かったかもしれません。叩いてなじませる必要があったかも?

(揚げた後、衣が取れやすかったので・・・)

この後、溶き卵にくぐらせて、パン粉をつけました。

肉にパン粉を付ける前に、パン粉には少しだけオリーブオイルをしみ込ませました。(これはとんかつの衣を油で揚げたときの触感と味に近づけるためにしました。好みでいいかなと思います。)

いざノンフライヤーに投入!仕上がりは?

使ったノンフライヤーはこちらです。マジックフライヤーXLというものです。

マジックフライヤーXL

まずは、ノンフライヤーを200℃、3分で余熱して、

衣をつけた肉を入れて、200℃で10分間加熱しました。

仕上がりはこんな感じになりました。

ノンフライヤーでのとんかつ仕上がり具合

これを切ってみて、火が通っているか確認します。

ノンフライヤーとんかつ

キレイにできました。中まできちんと焼けてそうです。

これは美味しそう!おいしそうな匂いも漂ってきます。

この後、実際に食べてみましたが、とても美味しかったです。

ノンフライヤーとんかつでしたが、普通に「とんかつ」でした。ジューシーなとんかつができました。

少し注意点ですが、画像には見えていませんが、裏面は衣があまりキレイではありませんでした。

少し水っぽい感じで、はがれやすかったです。

この後、もう一枚揚げたときは、両面キレイに仕上がるように途中でひっくり返したのですが、これもあまりうまくいきませんでした。

というより、両面がイマイチな感じになったので、途中でひっくり返すのはやめたほうがいいですね。

まとめ

ノンフライヤーでとんかつ作りに挑戦してみました。

なんとかとんかつを作ることができました。

味は美味しかったです。ホント、とんかつでした。(肉が良かったこともありますが・・・笑)

ノンフライヤーは油使わないから、片付けや準備もラクですし、料理初心者でも簡単に揚げ物ができますね。これは大きなメリットですね。

ノンフライヤーとんかつのコツ、注意点をまとめます。(料理初心者の感想です)

【ノンフライヤーとんかつのコツ、注意点】

  • パン粉に少しだけ油をしみ込ませると、美味しくなる
  • 途中でひっくり返さない方が良い

以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました