2021年4月末の資産全体のポートフォリオ

資産運用
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今年も早いもので4か月が過ぎました。

1/3が終わってしまったのですね。あっという間でした。

プライベートでもいろいろとバタバタした時期でしたので、本当にあっという間という感じです。

今日の記事は、私の資産全体のポートフォリオがどのようになっているかの確認記事です。

前回は2020年の年末に確認しています。

この時からどのように変化したか確認し、今後の投資方針について確認をしたいと思います。

■ 2020年末と2021年4月末のポートフォリオ比較

前回から4か月経過した時点でのポートフォリオの確認となります。

まずは、2020年末のポートフォリオです。

2020年末のポートフォリオ

次に現時点の2021年4月末のポートフォリオです。

2021年4月末のポートフォリオ

一番目につくところは、現金比率の低下でしょうか。

2020年末では29%あった現金比率が、2021年4月末時点では22%にまで低下しています。

要因としては、日本株と1557を少し買い増ししたことです。

また、日本株と米国株の値上がりも比較的に大きかったこともあり、現金比率も相対的に小さくなりました。

米国株と1557も比率が上がっていますね。特に大きな買い増しはしていませんでした。

米国株は21%から23%、1557も19%から21%に、ともに2%の比率上昇でした。

■ 今後の方針

現金比率が思ったよりも低下していましたので、まずは現金比率を少し上げて、25%を目指そうと思います。

日本株、米国株の個別株を利確する必要がありそうですね。

最近では、証券口座内の買付余力が減っていましたので、ちょうど良い機会かなと思います。

あとはどの銘柄を売るかですね。

直近の決算を見て、決算後に値下がりしたものを売るか、含み益がかなり大きくなって、上昇余地が小さいと考えるものを売るか、ですね。

少しこれは検討が必要です。

直近の決算では、主力のマイクロソフト、SHOEIが決算ミスしたようですので、これらの銘柄を一部売却するかもしれません。

(でも好きな銘柄だから売りたくない・・・笑)

とりあえずは保有銘柄の決算がゴールデンウィーク開けに出そろうのでそれまでいろいろと検討します。

現金比率22%であれば、目標の25%の誤差の範囲と考えることもできますが・・・。

来月はボーナスが入るから、多少は現金比率が上がると思うのでそれまで待つかもしれません。

あまり余計な売買はしたくないですからね。

でも、売るなら早めに決断したいです。セルインメイ(Sell in May:5月に売れ)とも言いますし。

(気にし過ぎ?笑)

■ まとめ

2021年4月末時点の資産全体のポートフォリオを確認しました。

前回確認の2020年末より、現金比率がかなり下がっていることを確認しました。

一部銘柄の売却も考えないといけない状況です。

定期的に資産全体のポートフォリオを確認すると、どの資産が多すぎるか、あるいは少なすぎるかが分かって今後の方針を立てることができます。

次は3か月後くらいにまた確認したいと思います。

以上

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