SPDR S&P500 ETF【1557】の2021年5月末の成績

資産運用
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毎月恒例の、S&P500のETFである1557の定点観測記事です。

もう6月になりましたね。

今年は梅雨入りは早かったようですが、ここ最近は晴れる日が多かったような気がします。

また来週くらいから雨が多くなっていくのでしょうか。ジメジメして嫌な季節です。

少し遅くなりましたが、5月末までの1557の成績について確認したいと思います。

株価は6月1日の終値基準としています。

直近3か月の1557の損益推移

まずは、直近3か月の各月末の1557の損益推移について確認します。

3月末4月末5月末増減(対先月末)
評価額合計5,106,0005,238,2505,295,750+57,500
損益+1,718,675+1,850,925+1,908,425+57,500
口数1151151150
1557価格44,40045,55046050+500
3か月間の損益推移

5月末の1557の株価

1557の株価は4月末からプラス500円でした。

順調に上がっています。

5月もなんだかんだで米国株は堅調~トントンくらいでしたので、新規の買い増しはしませんでした。

もう3か月近くは新規の買い増しはしていないですね。

定期的に買い付けるのも良いですが、ここまで1557が資産として成長していると、焦って買い増しする必要もありませんね。500万円を超えて少し余裕が出てきました。

「押し目で拾う」それがこの1557の戦略ですので、上がっているときはおとなしく、下がり始めたらコツコツと拾う、そんな方針です。

一年間の1557専用口座の残高推移

次に一年間の1557専用口座の残高推移について確認します。

1557専用口座の残高推移(1年間)

一年で見ると、少し停滞しているような5月ですが、それでもきれいな右肩上がりです。

直近の1年間は、コロナショックからの反発もありますが、順調すぎるような株価推移です。

どこかで大きな調整局面は来るのではないかなと思いますが、株価は予想できません。謙虚にいくしかないです。

感覚的には2年に1回くらいは、マイナス20%くらいの大きな調整が来ているような感じですので、焦らずに買い場を待つつもりです。

まとめ

5月末の1557の損益について確認しました。

先月比、少し株価は上がっていました。おそらく、1557としての新高値圏だと思います。頼もしいですね。

5月は、米国株式市場も穏やかな動きだったので、あまり書くことがなかったですね。笑

自分の方針だけはブレないように、定期的に記事にして再確認するようにしています。

1557は、自分のコア資産になりつつあります。

このまま順調に、コツコツと育てたいと思います。

以上

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