GWに突入し、4月も今日で終わりですね。
今日のブログ記事は、毎月のS&P500のETFである1557の損益について確認します。
利上げが強く意識される相場が続いています。株価には非常につらい相場環境です。ここは耐える局面ととらえ、淡々と投資金額を積み立てたいと思うところです。
早速、1557の損益を見ていきましょう。
1557の3カ月間の損益推移
直近3か月間の損益推移は以下の表のようになっています。
2月末 | 3月末 | 4月末 | 増減(対先月末) | |
評価額合計 | 6,239,520 | 7,013,160 | 6,950,710 | -62,450 |
損益 | +2,302,902 | 3,076,542 | +2,960,878 | -115,664 |
口数 | 126 | 126 | 127 | +1 |
1557価格 | 49,520 | 55,660 | 54,730 | -930 |
4月は一口買い増し 不安定な相場が続く
今月は、1口1557を購入しました。4月27日に、53,110円での購入でした。押し目で拾えたのかもしれませんが、まあ気休め程度かと思います。今年の安値は47,000円ほどなので、まだまだ高い水準のように見えます。
4月末から米国株の決算シーズンも始まり、さらに、利上げ懸念、急激な円安、と相まって変動の激しい相場が続いていますね。
買い増しのチャンスと考えられますが、自分が底値を当てられることはまずないので、欲張り過ぎずコツコツと少額ずつ買い増ししたいと思います。
6月中に130口を目標に買い増ししたいと思います。
1557専用口座の1年間の残高推移
さて、次は1557専用口座であるカブドットコム証券の残高推移を確認します。
今年に入ってからの変動の高さはすごいですね。私も困惑しています。
4月は10万円入金 不安定な相場に備える
今月は、ETFの新規買付用に10万円を入金しています。(早速、1口購入したので、半分以上を使ったことになります)
1557の標準価格が上昇することはうれしいことなのですが、細かい買い付けはしにくくなりましたね。昔は3万円くらいだったので、10万円あれば、3~4口は買い付けができました。
不安定な相場になるほど、頻繁な入金が必要となりますが、買い付けは慎重に行いたいものです。
野球でいうと「初球は見送る」くらいの感覚で、買い付けは慎重に、少し遅いくらいを心がけています。
まとめ
いまでは、私のポートフォリオにおける最大のポジションである1557の損益推移について確認しました。
今月は、利上げが強く意識されたため、値動きが不安定でしたので、新規に1口買い増しを実施しました。
相場全体としては、まだまだ不安定な状況が続きそうですので、新規買い付けのチャンスは多くやってきそうです。ですが、欲張らずに、コツコツと少額ずつの買い付けを意識したいところです。
決算シーズンでもあり、より一層、相場の上げ下げがきつい時期です。すこし株価に鈍感になるくらいがちょうどいいかもしれませんね。焦りはパフォーマンスを下げます。
以上
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