7月になってしばらく経ちますが、6月に獲得した配当と株主優待について紹介したいと思います。
6月といえば配当と株主優待が多く届く時期ですね。
今回の記事は私が獲得した配当と株主優待について紹介します。
6月に獲得した配当金
配当金について確認します。
【2021年の6月の配当金】
日本株・・・42,160円
米国株・・・74.34ドル
去年の配当金と比較します。
【去年6月の配当金】
日本株・・・62,823円
米国株・・・85.26ドル
去年より下がっていましたね。
私の投資方針も少しずつ変わっており、特に今年は配当を重視しない方針でしたので、高配当銘柄が少なかった今年は配当が少なかったようですね。
配当を目的にした投資よりも、キャピタルゲインを目的とした投資のほうがトータルリターンが高くなると考えていますので、今年の結果は特に悲観しなくても良いと考えています。
あくまで配当はおまけ程度と考えたほうが良さそうです。
ちなみに今年の配当獲得銘柄は下記です。
【2021年6月の配当銘柄】
・ビジネスエンジニアリング
・ナフコ
・野村マイクロ・サイエンス
・KDDI
・日本管財
・オリックス
・VYM
・VDC
6月に獲得した株主優待
次に6月~現在までに届いた株主優待です。
3月獲得の株主優待は6月くらいに届きますね。私のところに届いた株主優待です。
【今年6月~に到着した株主優待】
・オリックス・・・10,000円分のカタログギフト(長期)
・日本管財・・・3,000円分のカタログギフト(長期)
・KDDI・・・3,000円分のカタログギフト
・ナフコ・・・3,000円分のギフトカード(500株)
・ビジネスエンジニアリング・・・500円分のクオカード
株主優待は楽しいですね。メインで投資するにはあまり効率は良くないですが、ポートフォリオの一部で少額、分散投資するには丁度いいのが株主優待銘柄ですね。100株単元で獲得できる株主優待が多いですしね。
私がオススメする株主優待の使い方は、パートナーにプレゼント(貢ぐこと)ですね!笑
株式投資は身内に理解してもらうには大変な作業です。
株主優待をプレゼントすれば、(比較的簡単に)株式投資に対する理解が得られるのではないでしょうか。
そういう意味では、カタログギフトはベストな株主優待と思います。選んでもらう楽しみがありますしね。
株主優待は本当に楽しいです!
まとめ
6月は配当&株主優待が豊富に届きますね。
配当金入金と株主優待の到着は、株式投資をやっていて良かったと思う瞬間ですね。
今年の6月は、配当金と株主優待を合わせて、7万円ほど獲得したことになります。
去年より少ないですが、十分満足できるものでした。
株主優待や配当だけを目的にした投資はあまりオススメはできませんが、株式投資初心者や身内に対して株式投資を身近に感じてもらうにはベストなものではないでしょうか。
以上
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