11月も中盤に差し掛かりました。徐々に年末に向けた雰囲気が漂いはじめたころのように思います。寒さも日に日に増してきます。体調には十分気をつけたいものです。
さて、毎月恒例の、米国株ポートフォリオの確認記事です。最後まで読んでいただけると嬉しいです。
最近は、米国株式市場も再び勢いを取り戻したおかげで、私の米国株評価額も最高値付近を記録しています。
特に決算後のマイクロソフトの上昇が大きかったです。
早速確認したいと思います。(株価は2021年11月17日時点のものです)
米国株ポートフォリオ
まずは、各銘柄の比率です。
じわじわとマイクロソフトが比率を上昇させており、ついに1/3の割合に達していました。
ただ、ビザに関しては、決算後に売られこともあり、ポートフォリオにおける割合が低下しています。
個人的には、アマゾンとアップルの比率がもう少し増えてくれればいいなと思っています
米国株の株価推移(先月比)
先月との株価を比較しています。
コード | 株数 | 株価 | 評価額 | 株価増減率 (対先月) |
APPL | 5 | 151.0 | 7550 | 4.21% |
AMZN | 3 | 3540 | 10620 | 3.87% |
MSFT | 61 | 339.5 | 20710 | 11.6% |
V | 44 | 215.1 | 9464 | -6.80% |
VTI | 29 | 242.4 | 7030 | 4.98% |
VYM | 73 | 110.5 | 8067 | 3.08% |
VDC | 30 | 189.0 | 5670 | 2.89% |
ビザを除き、すべての銘柄でプラスとなっていました。
とくにマイクロソフトは10%を超えるパフォーマンスでした。決算後の動きが非常に好調でした。
アマゾンも決算後は売られましたが、徐々に株価を持ち直して、先月以上にまで株価上昇しました。
アマゾンはボックス圏内で株価が動くことが特徴ですが、次に今のボックスを抜けるのはいつになるのでしょうか。
ビザはさえない感じになってきましたね。
利益のあるうちに売却してほかの銘柄に切り替えるか悩ましいところです・・・。
乗り換えるとしたらアップルでしょうか・・・。
米国株の総額推移
米国株式の総額推移を確認します。
途中アマゾンの買い増しはありますが、順調な右肩上がりの推移ですね。
今年1月時点では45000ドルほどでしたが、11月時点では60000ドルを超えています。
ゆくゆくは100000ドルを目指したいと思います。(資金追加頑張ります!)
まとめ
保有している米国株ポートフォリオについて確認をしました。
ここ1か月は決算もあり、その結果をふまえて、株価の動きは銘柄ごとにまちまちでした。しかし、全体としては好調な一か月でしたので、私のポートフォリオも恩恵を受けました。
ビザはもう少し様子を見て、継続保有か、他の銘柄への乗り換えを検討したいと思います。
(アマゾンとビザの手数料争いの結果は見逃せません)
以上
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