今日は、今年のNISA口座の損益状況について確認します。
私は一般NISAを引き続き利用しています。
今年も半分が過ぎました。NISA口座は1年単位の枠ですから、先を見据えて上手に枠を使いきりたいですね。
私の、今年のNISA口座の運用は、日本株の個別株が大半です。一番期待値が高いと考えています。(それなりにリスクもありますが・・・)
NISA口座で楽しみながら運用しています。
■ 今年のNISA枠の使用状況
まずは2021年のNISA口座の使用状況について確認します。
前回から新規の買い増しはありませんので、残枠は前回と同じです。
残枠はおよそ18万円です。
VYMと楽天VTIに使いたいと考えています。
■ 今年のNISA口座で買い付けた株の損益
今年のNISA口座で買い付けた個別株、ETFの損益を確認します。
【日本株】
まずは日本株の状況から。
・AOKIホールディングスの売却
前回と比較すると、AOKIホールディングスが消えています。
売却しました。NISA口座株でのコンセプトとは外れますが、短期での売却となりました。
元々、手違いで購入してしまったものでしたが、決算もイマイチで株価推移も軟調でしたので、含み損がなくなったところで手放しました。
あまり良くない売買でした。反省しています。
66,340円で取得し、72,820円での売却しましたので、6,480円の利益でした。
・Bエンジニアリングは軟調、野村MSは持ち直す
ビジネスエンジニアリングはマイナスが増えています、、、軟調です。
野村マイクロ・サイエンスは決算後にストップ安レベルに売られましたが、その後持ち直し、+12%まで利益を伸ばしてくれました。
野村マイクロ・サイエンスの東証一部への昇格のニュースがありましたので、その恩恵もありました。
【米国株】
次は米国株(ETF)です。
米国はVYMのみを少額で保有しています。
気づきませんでしたが、利益が20%まで伸びていました。最近の円安の影響もありますね。
様子を見ながら少しずつ買い増ししていきたいと思います。
まとめ
今年のNISA口座の損益について確認しました。
〇 AOKIホールディングスの売却(少し利益)
〇 野村マイクロ・サイエンスは先月から反転して、利益伸ばす
〇 米国ETF(VYM)は意外と堅調。買い増し候補
こんな感じの内容でした。
以上
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