2021年6月時点の(一般)NISA口座の損益

資産運用
スポンサーリンク

今日は、今年のNISA口座の損益状況について確認します。

私は一般NISAを引き続き利用しています。

今年も半分が過ぎました。NISA口座は1年単位の枠ですから、先を見据えて上手に枠を使いきりたいですね。

私の、今年のNISA口座の運用は、日本株の個別株が大半です。一番期待値が高いと考えています。(それなりにリスクもありますが・・・)

NISA口座で楽しみながら運用しています。

■ 今年のNISA枠の使用状況

まずは2021年のNISA口座の使用状況について確認します。

前回から新規の買い増しはありませんので、残枠は前回と同じです。

2021年のNISA口座使用状況

残枠はおよそ18万円です。

VYMと楽天VTIに使いたいと考えています。

■ 今年のNISA口座で買い付けた株の損益

今年のNISA口座で買い付けた個別株、ETFの損益を確認します。

【日本株】

まずは日本株の状況から。

2021年のNISA口座の損益(日本株)

AOKIホールディングスの売却

前回と比較すると、AOKIホールディングスが消えています。

売却しました。NISA口座株でのコンセプトとは外れますが、短期での売却となりました。

元々、手違いで購入してしまったものでしたが、決算もイマイチで株価推移も軟調でしたので、含み損がなくなったところで手放しました。

あまり良くない売買でした。反省しています。

66,340円で取得し、72,820円での売却しましたので、6,480円の利益でした。

・Bエンジニアリングは軟調、野村MSは持ち直す

ビジネスエンジニアリングはマイナスが増えています、、、軟調です。

野村マイクロ・サイエンスは決算後にストップ安レベルに売られましたが、その後持ち直し、+12%まで利益を伸ばしてくれました。

野村マイクロ・サイエンスの東証一部への昇格のニュースがありましたので、その恩恵もありました。

【米国株】

次は米国株(ETF)です。

2021年のNISA口座の損益(米国株)

米国はVYMのみを少額で保有しています。

気づきませんでしたが、利益が20%まで伸びていました。最近の円安の影響もありますね。

様子を見ながら少しずつ買い増ししていきたいと思います。

まとめ

今年のNISA口座の損益について確認しました。

〇 AOKIホールディングスの売却(少し利益)

〇 野村マイクロ・サイエンスは先月から反転して、利益伸ばす

〇 米国ETF(VYM)は意外と堅調。買い増し候補

こんな感じの内容でした。

以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました