今回は洋服選びのポイントについて書いてみたいと思います。
おしゃれに洋服を着こなす方法とまではいきませんが、自分に似合う服選びのポイントについて取り上げます。
これらのポイントをおさえると、GUやユニクロでも自分に似合う服や少しおしゃれに見える服選びが出来るようになるかと思います。
今回は初心者の方に向けて、本当に最低限まずはここから、これだけでも意識して服選びをすると好印象な服選びが出来るのようになるポイントを3つ紹介いたします。
ご参考にいただけると幸いです。
必ず試着をしてみよう

おしゃれな服好きな方なら当たり前のことかもしれませんが、「試着をしてみること」これは物凄く大切です。
なぜかというと、自分に似合う服は試着して、鏡で確認しないとわからないからです。
あなたが手にとって「いい服だな」と感じても、実際に着てみるとその印象はまるっきり変わります。
いい服とは、色合いやシルエットが魅力的な服ではなく、(客観的に見て)あなたに似合う服、しっくりくる服だからです。
洋服を手にとったときの印象と、実際に着てみての印象は全くことなります。なので必ず試着をしましょう。
試着は面倒ですが、まずはこれをするだけでも自分に似合う服を選ぶために非常に大切で、服選びの失敗を大きく減らすことができます。
モノトーンをベースに考えよう

モノトーンとは、白黒、灰色などの色ですね。
モノトーンは地味な印象を受けるので、洋服を選ぶときに避ける方も多いかと思います。
モノトーンは地味ですが、大人っぽい印象を与えてくれますし、コーディネート全体のバランスを整えやすい便利な色です。
モノトーンをベースにコーディネートを組み立てて、色味のあるアイテムをひとつ足すようなイメージが良いと思います。
キレイ目なアイテムを合わせてみよう
具体的には、革靴や革のバックで、色は黒色がベターです(合成革でも問題ありません)。
コーディネート全体を引き締めることができるアイテムですので持っておくと便利です。
ユニクロ、GUのもので十分です。
私もGUの革靴を愛用しています。セールで2000円くらいで買ったものです。

「革靴とかはかっちりとしたスーツっぽい感じがするから少し着づらい、なんか恥ずかしいな」と感じる方もいるかと思います。(私もそうでした…)
そういう場合は、アウターをカジュアルなものを合わせて少し全体の印象を和らげたり、黒の革靴なら黒っぽいジーンズで合わせて革靴をあまり目立たせないようにしてみましょう。
鏡で確認すると、革靴も以外と悪くない、コーディネートに馴染むことができます。
まとめ
自分に似合う服を選ぶためには、まず
①必ず試着して鏡で確認すること
②色を使い過ぎないようにする(なるべくモノトーン系でまとめて色味のあるアイテムは基本的にひとつにする)
これらのポイントが大切です。
更に、少しおしゃれに見せるためには、
③革靴や革のバッグを追加して少しキレイ目な印象を追加してあげる
ことにより好印象なコーディネートが簡単に出来るのでオススメです。
自分に似合う服を少しだけおしゃれに着ることができると、それだけでテンションが上がります、ハッピーになれます。
そういう面で、洋服選びでQOLを上げることができます。意外と侮れないですね!
私はMBさんの著書、Youtubeに出会ってから洋服に対する考え方が劇的に変わりました。ぜひ一度MBさんの本とYoutube を見ていただけたらと思います。
以上
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