もう8月になりましたね。あっという間に感じます。年を取ったからでしょうか。
もうすぐお盆休みですが、またコロナ感染者が増えてきているので、また自粛要請で移動ができなくなるのでしょうか・・・
GWも何もできなかったので、お盆休みくらいはどこか行きたいとは思いますね。
帰省する予定ですが、どうなるかわからなくなってきました。
個人的には、コロナ対策は必要最低限のみにして、5月のような自粛はもうすべきではないと思います。経済的なダメージは深刻です。
さて、話が逸れましたが、7月の1557の損益を計算しました。
まず最初に、6月末と7月末での成績を比較表でまとめてみました。
6月末 | 7月末 | 増減 | |
評価額合計 | 3,504,250 | 3,655,800 | +151,550 |
損益合計 | 413,020 | +530,604 | +117,584 |
口数 | 107 | 108 | +1 |
1557価格 | 32,750 | 33,850 | +1,100 |
7月も順調に増えていることがわかります。
以下、各項目を詳細に見ていきます。
まずは、7月末の1557の損益成績です。

6月末と比較します。

標準価格は37250円から33850円に上昇しています。
評価損益が+413020円から+530604円に上昇しました。順調ですね。評価益が順調に成長していると嬉しいですね。
率で見ると+17%でした。一時は20%を超えていましたが、月末に調整があったため下落しています。
インデックスファンドでこれだけの数字を残せるのは、やはりS&P500の強さだと思います。今後はどうなるかわかりませんが、数ある指数の中ではS&P500が期待値は一番高いのではないでしょうか。
7月は一口買い、107口→108口になりました。年末までに110~115口くらいを目標に買い増したいと考えています。
次は、7月の取引履歴です。

月末の27日に33950円で一口購入しています。105円まで円高が進行したときに買いました。月末のの標準価格より少しだけ高い価格で買っているようですね。
長期的に見たら誤差の範囲と思いますが、退屈しのぎとして(直近の価格と比べ)自分が安いと判断したときに買い注文を入れています。
だいたい急落したときに一口ずつ買っているイメージです。
今回は、直近一年の1557専用口座のカブドットコム証券の評価額推移を掲載します。

コロナショックの下落がありましたが、そこで入金と購入を多めにしています。
コロナショックでどれだけ買い増ししたかは、下記参照ください。
この一年で、口座残高が240万円から370万円に増加しています。1557の評価額の増加と買い増しによる成果です。
右肩上がりのグラフを見るのは気持ちがいいですね。
2019年7月末~2020年7月末で、1557の価格は32700円から、33850円になり、口数は72口から108口に36口増加しました。コロナショックもあり、買った口数は多いです。
一応、目標としては、年に20口くらいの購入を目指しています。
まとめ
7月もなんだかんだで標準価格は上昇していました。7月は一口のみの買い増しでした。7月末に、円高とS&P500が調整したことで1557の価格も少し下落基調に転じました。
今のところコロナショックでの下落のとき買い増しした効果で、口座全体の評価額は上昇していますが1557の価格はまだ戻りきっていないです。
年末に向けてまた少しずつ買い増していく予定です。
以上
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