今日のブログの記事は雑記です。
ブログの運用についてちょっと考えてみよう、という記事です。個人的な感想を書き綴るだけの記事です。
このブログも運用開始から9ヶ月が経過しました。記事数も130を超えてきました。
よくここまで続いたな、という感想です。
もともとは少しでも収入につながればいいな、世の中の役に立つような情報を発信できたらいいな、という思いでスタートしたブログでした。
スタート当時からブログのスタイルは雑記ベースにして、少し株式投資関係に比重を置いたものとしています。
自己啓発、株式投資関係の書評についても半分近い比重を置いています。
最近では、収益化はやや諦め気味で、せいぜいサーバー代くらいはまかないたいなと考えている程度です。
もっぱら、自分の好きなように書き、自分が読んだ本をより深く理解するためのアウトプットの手段としての使い道が多くなっているのが今のブログの現状です。
今の状況から脱却するため(収益化、PVを増やす)には、もっと専門的であったり、テーマを絞ったブログにする必要があるのかなとも感じています。
そうすることで、ブログとしては良い方向かもしれませんが、それで自分が楽しんでブログをやれるのかと言われると疑問が残ります。
もう少し方向性を絞るのも大切なのかな、とも思います。
(いわゆる特化型のブログにシフトすることですね)
ただ、雑記型のブログはブログを書くこと自体がとても楽しそうにも見えます。
今のブログをアクセスの分析をすると、どういう記事が読まれているかはわかります。
その分析をもとにして、方向性を決めるのもいいのかもしれません。
でもそれは、いわゆる「呼応」であって、自分の内面の「深掘り」とは違う方向になります。
「呼応」はとても大事なことではありますが、要は周りのニーズに応えている状態で、悪く言えば周りに振り回されている状態とも言えますね。
「呼応」と「深掘り」どちらも大切ですが、バランスを取りようかなと思います。
欲張るのであれば「呼応」でもあり「深掘り」でもあることが、読者も作者もWin-Winの理想ではあります。
自分が「深掘り」したこと=読者のニーズに「呼応」すること、が一致していることですね。
どちらにせよ「呼応」と「深掘り」は意識してブログのバランスは取らないといけないなと考えています。
自分がブログの方向性とは少し違うかなと思うような記事が意外とアクセス、検索からの流入があったり、自分の自信のある記事がさっぱり人気がなかったりするからブログの方向性が悩ましかったりするのですが。
自分の性質として、あれもこれも手を出しすぎてしまうところがあるのですが、そこを自覚して、しっかりとマトを絞った運用を心がけるのか、逆にそれをいかして色々なものを書いてみるのか。
まとめ
ちょっといろいろと書きなぐっってしまいましたが、まとめます。
「とりあえず、書きたいことを書こう!」
方向性についてあれこれ悩むほど君はブログをやっていないはずだ!
まずは色々書いてみて、方向性を考えるのはそれからだ!可能性を狭めてはダメだ。
以上。
(まとまったのか?)
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