2021年四季報新春号のピックアップ銘柄のその後の株価について

資産運用

前号の四季報、新春号にてピックアップした銘柄のその後のパフォーマンスについて検証してみました。

前号のピックアップ記事はこちら

ピックアップした銘柄は23銘柄。

前号の四季報に載っている株価は11月末時点のものですので、今回検証するのは、12/1の終値から2/19の終値がいくら増減したかを見ていきたいと思います。

■ ピックアップ銘柄の株価増減率

増減率は、TOPIXの増減率(9%)と比較して判定の〇✖を付けています。

株価増加率トップ3の銘柄には判定◎をつけています。

コード銘柄12/1 終値2/19 終値増減率判定
1407ウエストホールディングス39803870-2.8%
1431LibWork20841816-12.9%
2150ケアネット60604365-28.0%
2335キューブシステム146111641.5%
2929ファーマフーズ30753120-12.4%
3182オイシックス・ラ・大地33502933-2.9%
3633GMOペパボ6610642013.5%
3635コーエーテクモHD5620638013.1%
3674オークファン22751978-13.1%
3712情報企画34653130-9.7%
3856Abalance3230503055.7%
3902メディカル・データ・ビジョン31702197-30.7%
4113田岡化学1386013400-3.3%
4304Eストアー2739315015.0%
4308Jストリーム60904705-22.7%
4436ミンカブ・ジ・インフォノイト3075454547.8%
6036KeePer技研21281877-11.8%
6254野村マイクロ・サイエンス37053285-11.3%
6532ベイカレントコンサルティング178502099017.6%
6564ミダック3365415523.5%
7228デイトナ184919706.5%
7839SHOEI3645428017.4%
9702アイ・エス・ビー14961239-17.2%

TOPIXの増加率に勝った銘柄は8銘柄でした。

イマひとつぱっとしない感じですね。むしろ悪いくらいです。

直近の決算後は中小型株は売り込まれる銘柄が多かったですね。

それもパフォーマンスに影響していそうです。

そのような厳しい環境の中でも、3856 Abalanceと4436 ミンカブのパフォーマンスの良さは光りますね。

どちらも、この2か月半ほどで株価は約1.5倍になったことになります。

かなりのパフォーマンスでした。

今後も注目の銘柄ですね。(私は持っていませんが・・・笑)

■ PERと株価増減率の関係

前号のピックアップ記事で、銘柄のピックアップと同時にそのPERも掲載しました。

そのピックアップ時点のPERと今回の株価増減率の関係をグラフにしてみました。

PERから将来のパフォーマンスの傾向が掴めないかと考えました。

結果、相関関係はなさそうというものになりました。

まあ、そうですよね、そんなにうまく傾向が出るわけないですよね。

強いていうのであれば、「PERが30~50くらいが比較的リターンが良くなる可能性が高く、そのラインを超えると勝率は低くなる傾向がある」といったところでしょうか。

これも厳密な検証をしていませんので、なんとなくの雰囲気で述べています。注意ください。

■ まとめ

前号の四季報からのピックアップ銘柄のその後のパフォーマンスについて検証しました。

その結果、あまりパフォーマンスは良くないものでした。

昨今の相場環境の影響もありますが、なかなか厳しい結果となりました。

今回の結果も踏まえて、少しピックアップ方法を考える必要があるのかもしれませんね。

以上

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