初めて保有株が2倍株になった話

資産運用

株式投資を始めてから、5年くらい経つのですが、先日、初めて保有株のひとつが株価が買値から2倍になる、いわゆる2バガーを達成できました。10バガーは憧れですが、2バガーですら見つけるのは大変ですね。一番大変なのは利確せずに保有し続けるところだと思います。利確せずに保有しつづけられたポイントについて示したいと思います。

今回は具体的な銘柄名は伏せたいと思います。銘柄選定法ではないので、あくまで保有の考え方について書きます。

どの株が急上昇するかはわからない

今回は、たまたま保有株が2倍以上に急騰してくれました。この銘柄は小型の割安株として買いました。その当時でPERが5~7倍、PBRが0.6倍くらいでした。有名なバリュー投資家の方も保有していたので、その影響もありました。

ここ数年の営業利益の伸びに対して株価は割安に見えました。地味な存在だったので元々そんなに注目されていないので割安になっていたんだと思います。

コロナショックで株価が買値の2000円から1100円くらいに急落しました。この時は急な下落過ぎて損切りすらできずに保有し続けていました。

その後、コロナショックからは徐々に回復してましたが、5月中ごろから大きな買いが入るようになり、株価がみるみるうちに上がっていきました。

この銘柄はコロナで恩恵を受けそうな銘柄であったこと、たまたま大口の買いが入ったことで株価が急騰したようです。完全にラッキーでした。

月足では3年くらい下落トレンドでしたが、このような小型割安な銘柄は、きっかけがあれば一気に株価が急騰するのですね。どの銘柄が急上昇するかは本当にわからないですね。改めて気づかされました。

上昇するトレンドにひたすら乗りつづける

私は何%上昇したら売るというルールは決めていませんでした。上昇もあっという間でしたので売るタイミングも良くわからなかったという面もあります。ただ、私の基本的な方針は、トレンドに乗り続けるというものなので、上がっているうちは放置するスタンスでした。

以前に読んだ本で、林則行さんの「株の公式」、DUKE。さんの「新高値ブレイク投資術」から影響を受けており、トレンド、モメンタムには従う投資方針です。

興味持たれた方は、参考程度に読んでみてください。

逆指値やトレールストップも有効

ただ、利確したい気持ちは含み益が大きくなるほど膨らんでいくものです。基本的にはトレンドに乗っていかないと利益は大きくならないのですが、売り時を逃してせっかく含み益が消えてしまうのももったいないです。

そんな時に有効なのが逆指値やトレールストップといったような注文方法です。これらの方法で高値を追っていきながら、その高値から何%下落したら売る、といった注文を入れておくのも大切です。一般的には高値から10%くらい基準が多いでしょうか。

トレールストップ説明については、マネックス証券のホームページを解説を参照ください。リンク貼り付けます。

米国株のトレールストップ注文をリリースいたします

ただし、上昇が激しく、株価の振れが大きくなっているときは、ノイズのような株価の動きで注文が執行してしまう点には注意が必要です。

私も基準としては、例えば、買値から20%上昇したら10%のところに逆指値を設定する、といったような目安(高値ー10%)は持っているのですが、実行しきれずに売り時を逃していることも多いです。これは反省です。

2倍、3倍以上になったら恩株にして一部利確するのも良い

この銘柄は、もうすぐ3倍になろうかという株価まできています。どこまで引っ張るかは非常に悩ましいですね。利確の方針の一つのアイデアとして、恩株という考え方があります。

例えば、保有株の株価が2倍になったとします。2倍になったら半分売って、買い付けコストを精算してしまおう、というものです。仮に、買値から3倍になったら、1/3を売る、といった感じです。このとき残った株を恩株と呼びます。

例)1000円で買付→2000円に上昇。1000円分売って、最初の買付の1000円を回収

最初のコストを回収しているので、気楽に株を持ち続けることができますね。

まとめ

自分が保有していた株が、自分が売った後にどんどん上昇していった経験はよくあるかと思います。上昇する株を持ち続けるって意外と大変ですよね。そこを乗り越えないと2倍株、3倍株、はたまた10倍株は手に入れられません。そのためには、トレンドに乗るという考え方、逆指値やトレールストップを上手に使うのがポイントと思います。恩株として引っ張るのも良いですね。

以上

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